有価証券報告書-第68期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
有報資料
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。
(2) 当連結会計年度の財政状態の分析
当社グループの総資産は345,396百万円で、前連結会計年度に比べ11,463百万円(3.4%)増加しました。当連結会計年度における資産、負債及び純資産の状況は次のとおりであります。
① 流動資産
流動資産は、前連結会計年度に比べ5,845百万円(3.2%)増加し、187,088百万円となりました。これは主に、商品及び製品が1,817百万円減少しましたが、現金及び預金が5,232百万円、受取手形及び売掛金が2,111百万円増加したことによるものであります。
② 固定資産
固定資産は、前連結会計年度に比べ5,617百万円(3.7%)増加し、158,308百万円となりました。これは主に、土地が2,670百万円、建設仮勘定が3,538百万円増加したことによるものであります。
③ 流動負債
流動負債は、前連結会計年度に比べ2,628百万円(5.5%)増加し、50,489百万円となりました。これは主に、未払費用が1,860百万円、未払法人税等が934百万円増加したことによるものであります。
④ 固定負債
固定負債は、前連結会計年度に比べ2,584百万円(9.9%)増加し、28,707百万円となりました。これは主に、繰延税金負債が1,666百万円減少しましたが、退職給付に係る負債が4,498百万円増加したことによるものであります。
⑤ 純資産
純資産は、前連結会計年度に比べ6,250百万円(2.4%)増加し、266,200百万円となりました。これは主に、為替換算調整勘定が4,999百万円減少しましたが、利益剰余金が12,746百万円増加したことによるものであります。
(3) 当連結会計年度の経営成績の分析
① 概要
当連結会計年度におけるわが国経済は、各種政策の効果や雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調が続きましたが、中国をはじめとするアジア新興国等の海外景気の下振れが景気を下押しするリスクも依然として存在しております。
当食品業界においては、一部原材料価格が引き続き高水準で推移する中、製造コストの削減を迫られる等企業間競争は一層激しさを増し、依然として厳しい状況が続いております。また、消費者の食の安全面に対する意識はより一段と高まり、当業界は今まで以上に品質管理の強化への対応、環境問題への対応等企業の社会的責任がますます求められております。
このような経済環境下、当連結会計年度の業績は、売上高は383,276百万円(前年同期比0.5%増)、営業利益は28,314百万円(前年同期比12.9%増)、経常利益は29,489百万円(前年同期比10.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は18,363百万円(前年同期比8.6%増)となりました。
② 為替変動の影響
前連結会計年度からの為替レートの変動により、当連結会計年度の売上高は5,382百万円の減少、営業利益は811百万円の減少と試算されます。ただし、この試算は、当連結会計年度の外貨建の売上高、売上原価、販売費及び一般管理費を前連結会計年度末の直物為替相場により円貨に換算して算出したものであり、為替変動に対応した販売価格の変更の影響は考慮されておりません。
③ 売上高
連結売上高は、前連結会計年度に比べ0.5%増収の383,276百万円となりました。これは主に、海外即席麺事業は減収となりましたが、国内即席麺事業、加工食品事業等が増収となったことによります。
④ 売上原価、販売費及び一般管理費
売上原価は、原材料価格が安定してきたことにより、前連結会計年度に比べ1.8%減少し、240,490百万円となりました。
販売費及び一般管理費は、運送費及び保管費、広告宣伝費や販売促進費が増加したこと等から前連結会計年度に比べ2.9%増加し、114,472百万円となりました。
⑤ 営業利益
営業利益は、上記のとおり、売上原価が減少した結果、前連結会計年度に比べ12.9%増益の28,314百万円となりました。
⑥ 営業外損益
営業外収益は、雑収入が増加したこと等から前連結会計年度に比べ3.1%増加し、2,127百万円となりました。
営業外費用は、為替差損が増加したこと等から前連結会計年度に比べ87.2%増加し、952百万円となりました。
⑦ 特別損益
特別利益は、受取補償金が減少したこと等から前連結会計年度に比べ11.1%減少し、1,082百万円となりました。
特別損失は、減損損失が増加したこと等から前連結会計年度に比べ757.2%増加し、1,765百万円となりました。
⑧ 親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ8.6%増益の18,363百万円となりました。
これにより、1株当たり当期純利益は、前連結会計年度の165.49円に対し、当連結会計年度は179.81円となりました。
(4) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。
(2) 当連結会計年度の財政状態の分析
当社グループの総資産は345,396百万円で、前連結会計年度に比べ11,463百万円(3.4%)増加しました。当連結会計年度における資産、負債及び純資産の状況は次のとおりであります。
① 流動資産
流動資産は、前連結会計年度に比べ5,845百万円(3.2%)増加し、187,088百万円となりました。これは主に、商品及び製品が1,817百万円減少しましたが、現金及び預金が5,232百万円、受取手形及び売掛金が2,111百万円増加したことによるものであります。
② 固定資産
固定資産は、前連結会計年度に比べ5,617百万円(3.7%)増加し、158,308百万円となりました。これは主に、土地が2,670百万円、建設仮勘定が3,538百万円増加したことによるものであります。
③ 流動負債
流動負債は、前連結会計年度に比べ2,628百万円(5.5%)増加し、50,489百万円となりました。これは主に、未払費用が1,860百万円、未払法人税等が934百万円増加したことによるものであります。
④ 固定負債
固定負債は、前連結会計年度に比べ2,584百万円(9.9%)増加し、28,707百万円となりました。これは主に、繰延税金負債が1,666百万円減少しましたが、退職給付に係る負債が4,498百万円増加したことによるものであります。
⑤ 純資産
純資産は、前連結会計年度に比べ6,250百万円(2.4%)増加し、266,200百万円となりました。これは主に、為替換算調整勘定が4,999百万円減少しましたが、利益剰余金が12,746百万円増加したことによるものであります。
(3) 当連結会計年度の経営成績の分析
① 概要
当連結会計年度におけるわが国経済は、各種政策の効果や雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調が続きましたが、中国をはじめとするアジア新興国等の海外景気の下振れが景気を下押しするリスクも依然として存在しております。
当食品業界においては、一部原材料価格が引き続き高水準で推移する中、製造コストの削減を迫られる等企業間競争は一層激しさを増し、依然として厳しい状況が続いております。また、消費者の食の安全面に対する意識はより一段と高まり、当業界は今まで以上に品質管理の強化への対応、環境問題への対応等企業の社会的責任がますます求められております。
このような経済環境下、当連結会計年度の業績は、売上高は383,276百万円(前年同期比0.5%増)、営業利益は28,314百万円(前年同期比12.9%増)、経常利益は29,489百万円(前年同期比10.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は18,363百万円(前年同期比8.6%増)となりました。
② 為替変動の影響
前連結会計年度からの為替レートの変動により、当連結会計年度の売上高は5,382百万円の減少、営業利益は811百万円の減少と試算されます。ただし、この試算は、当連結会計年度の外貨建の売上高、売上原価、販売費及び一般管理費を前連結会計年度末の直物為替相場により円貨に換算して算出したものであり、為替変動に対応した販売価格の変更の影響は考慮されておりません。
③ 売上高
連結売上高は、前連結会計年度に比べ0.5%増収の383,276百万円となりました。これは主に、海外即席麺事業は減収となりましたが、国内即席麺事業、加工食品事業等が増収となったことによります。
④ 売上原価、販売費及び一般管理費
売上原価は、原材料価格が安定してきたことにより、前連結会計年度に比べ1.8%減少し、240,490百万円となりました。
販売費及び一般管理費は、運送費及び保管費、広告宣伝費や販売促進費が増加したこと等から前連結会計年度に比べ2.9%増加し、114,472百万円となりました。
⑤ 営業利益
営業利益は、上記のとおり、売上原価が減少した結果、前連結会計年度に比べ12.9%増益の28,314百万円となりました。
⑥ 営業外損益
営業外収益は、雑収入が増加したこと等から前連結会計年度に比べ3.1%増加し、2,127百万円となりました。
営業外費用は、為替差損が増加したこと等から前連結会計年度に比べ87.2%増加し、952百万円となりました。
⑦ 特別損益
特別利益は、受取補償金が減少したこと等から前連結会計年度に比べ11.1%減少し、1,082百万円となりました。
特別損失は、減損損失が増加したこと等から前連結会計年度に比べ757.2%増加し、1,765百万円となりました。
⑧ 親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ8.6%増益の18,363百万円となりました。
これにより、1株当たり当期純利益は、前連結会計年度の165.49円に対し、当連結会計年度は179.81円となりました。
(4) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。