有価証券報告書-第80期(2025/04/01-2026/03/31)
(1) 【人材戦略に関する基本方針等】
第八次中期計画では、全体計画において「グローバルなバリューチェーン(以下、VC)構築で成長をめざす」を掲げております。その実現のためには、高まりつつある多様性を社員と当社グループの成長に変換していく必要があり、多様な人材がより個性を発揮しながら、組織の壁を超えてダイナミックに協働・共創することが求められます。このことから、第八次中期計画では「ダイバーシティを力に変える」を「社員とその家族に対する責任」の取組方針とし、「他者への理解を深めて、自分と組織の固定観念を打破し、イノベーションを創出する」ことに取組んでおります。その実現に向けた施策として、3つの観点から5つの具体的な取組を実行しております。

1つ目の観点「多様な個人が集い、働きがいを感じられる社内環境整備」では、
[取組①]当社グループ内外の人材流動性を高めるオープンな仕組みづくりとして、主要事業会社を中心に、役割に基づくオープンな人事制度(役割等級制度)をグループ内展開するとともに、労働市場との連動を意識し、他社ベンチマーク比較に基づいた報酬水準の設計を行っております。これにより、当社グループ内の人材流動性を高めると同時に、当社グループ外の労働市場との親和性を高め、キャリア採用の受け入れと活躍を促進する仕組みづくりに取組んでおります。
[取組②]多様性を受け入れ、チャレンジを後押しする組織風土づくりとして、健康経営への取組による「ココロとカラダの健康」の増進、組織風土変革の取組によるワークエンゲージメントとプロアクティブ行動の促進をしております。これにより、従業員の働きがいの向上を図っており、中期計画KPI「組織風土診断結果」における「多様性受容風土、チャレンジ促進風土」がそれぞれ前期から向上し、第八次中期計画目標70%以上に向けて順調に推移しております。
2つ目の観点「個と組織の活性化」では、
[取組③]主体的な自己変革を支援、育児・介護等のサポート体制の充実として、公募施策の拡大や、学習機会の充実、キャリア申告制度、上司との1on1などを通じて、自律的なキャリア開発を促す風土を醸成しております。また、さらなる女性活躍推進に向け、女性管理職拡充に向けた育成プログラムを実行しております。育児・介護等については、継続して制度面・啓発面での取組を充実しております。
[取組④]共創を意図した関係性や場の創出として、企業理念体系の浸透に向けたハウスウェイ活動の拡充、表彰制度の見直しにより、中期計画達成への貢献に報い、その取組を当社グループ内で広く周知することで「中期計画の自分事化」を促進しております。
3つ目の観点「グローバルなVC構築を実現するための人材ポートフォリオ構築」では、
[取組⑤]VC戦略と社員の活躍を同時実現する組織構造と人材配置の探求と実践として、当社グループ社員がグループ内で縦横無尽に活躍できるポジションマネジメント、タレントマネジメントを進めております。その基盤として、人材情報データベースを導入し、社員のキャリア意思を確認し、会社が支援するツールとして活用するデータマネジメントを実践しております。
■第八次中期計画におけるKPIと達成状況
(注)1.各指標について、グループにおける国内対象会社の合計値から算出した割合となります。
第八次中期計画では、全体計画において「グローバルなバリューチェーン(以下、VC)構築で成長をめざす」を掲げております。その実現のためには、高まりつつある多様性を社員と当社グループの成長に変換していく必要があり、多様な人材がより個性を発揮しながら、組織の壁を超えてダイナミックに協働・共創することが求められます。このことから、第八次中期計画では「ダイバーシティを力に変える」を「社員とその家族に対する責任」の取組方針とし、「他者への理解を深めて、自分と組織の固定観念を打破し、イノベーションを創出する」ことに取組んでおります。その実現に向けた施策として、3つの観点から5つの具体的な取組を実行しております。

1つ目の観点「多様な個人が集い、働きがいを感じられる社内環境整備」では、
[取組①]当社グループ内外の人材流動性を高めるオープンな仕組みづくりとして、主要事業会社を中心に、役割に基づくオープンな人事制度(役割等級制度)をグループ内展開するとともに、労働市場との連動を意識し、他社ベンチマーク比較に基づいた報酬水準の設計を行っております。これにより、当社グループ内の人材流動性を高めると同時に、当社グループ外の労働市場との親和性を高め、キャリア採用の受け入れと活躍を促進する仕組みづくりに取組んでおります。
[取組②]多様性を受け入れ、チャレンジを後押しする組織風土づくりとして、健康経営への取組による「ココロとカラダの健康」の増進、組織風土変革の取組によるワークエンゲージメントとプロアクティブ行動の促進をしております。これにより、従業員の働きがいの向上を図っており、中期計画KPI「組織風土診断結果」における「多様性受容風土、チャレンジ促進風土」がそれぞれ前期から向上し、第八次中期計画目標70%以上に向けて順調に推移しております。
2つ目の観点「個と組織の活性化」では、
[取組③]主体的な自己変革を支援、育児・介護等のサポート体制の充実として、公募施策の拡大や、学習機会の充実、キャリア申告制度、上司との1on1などを通じて、自律的なキャリア開発を促す風土を醸成しております。また、さらなる女性活躍推進に向け、女性管理職拡充に向けた育成プログラムを実行しております。育児・介護等については、継続して制度面・啓発面での取組を充実しております。
[取組④]共創を意図した関係性や場の創出として、企業理念体系の浸透に向けたハウスウェイ活動の拡充、表彰制度の見直しにより、中期計画達成への貢献に報い、その取組を当社グループ内で広く周知することで「中期計画の自分事化」を促進しております。
3つ目の観点「グローバルなVC構築を実現するための人材ポートフォリオ構築」では、
[取組⑤]VC戦略と社員の活躍を同時実現する組織構造と人材配置の探求と実践として、当社グループ社員がグループ内で縦横無尽に活躍できるポジションマネジメント、タレントマネジメントを進めております。その基盤として、人材情報データベースを導入し、社員のキャリア意思を確認し、会社が支援するツールとして活用するデータマネジメントを実践しております。
■第八次中期計画におけるKPIと達成状況
| 項目 | 指標 | 第八次中期計画 (2027年3月期) | 2026年3月期達成状況 |
| 主体的なチャレンジ行動 | チャレンジ・公募施策に応募した社員の割合 | 20%以上 | 33.5% |
| 組織風土診断結果 | 「多様性受容風土」の項目への肯定回答割合 | 70%以上 | 70.3% |
| 「チャレンジ促進風土」の項目への肯定回答割合 | 70%以上 | 66.0% | |
| 女性活躍推進 | グループにおける女性管理職の割合 | 20%以上 | 15.2% |
(注)1.各指標について、グループにおける国内対象会社の合計値から算出した割合となります。