長期借入金
連結
- 2021年3月31日
- 7億4849万
- 2022年3月31日 -51.6%
- 3億6226万
個別
- 2021年3月31日
- 7億4391万
- 2022年3月31日 -51.3%
- 3億6226万
有報情報
- #1 デリバティブ取引関係、連結財務諸表(連結)
- (注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。2022/12/26 10:18
当連結会計年度(2022年3月31日) - #2 借入金等明細表、連結財務諸表(連結)
- 【借入金等明細表】2022/12/26 10:18
(注) 1 「平均利率」については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。区分 当期首残高(千円) 当期末残高(千円) 平均利率(%) 返済期限 短期借入金 24,300 ― ― ― 1年以内に返済予定の長期借入金 483,319 386,231 0.47 ― 1年以内に返済予定のリース債務 27,946 24,556 ― ― 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) 748,497 362,266 0.47 2025年11月28日 リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) 31,115 29,649 ― 2026年11月20日
2 リース債務の平均利率につきましては、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。 - #3 担保に供している資産の注記(連結)
- 債務の内容2022/12/26 10:18
前連結会計年度(2021年3月31日) 当連結会計年度(2022年3月31日) 短期借入金 430,476千円 342,976千円 長期借入金 668,540 325,564 合計 1,099,016 668,540 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ② 財政状態の状況2022/12/26 10:18
当連結会計年度の資産合計は、前連結会計年度に比べ3億3千8百万円減少し95億7千9百万円(前連結会計年度比3.4%減)となりました。これは、受取手形及び売掛金の増加3千7百万円や棚卸資産の増加1億2千1百万円、投資有価証券の時価評価などでの増加1千7百万円があったものの、現金及び預金の減少2億8千1百万円や有形固定資産の減少2億1千9百万円があったことが主な要因です。 当連結会計年度の負債合計は、前連結会計年度に比べ5億7千5百万円減少し20億2千7百万円(同22.1%減)となりました。これは、支払手形及び買掛金の増加7千5百万円などがあったものの、返済に伴う長期借入金の減少3億8千6百万円や短期借入金の減少1億2千1百万円、未払金の減少7千4百万円などが主な要因です。 当連結会計年度の純資産合計は、前連結会計年度に比べ2億3千6百万円増加し75億5千1百万円(同3.2%増)となりました。これは利益剰余金の増加1億2千9百万円や為替換算調整勘定の増加6千1百万円などがあったことによるものです。
以上により自己資本比率は前連結会計年度に比べ5.0ポイント増加し78.3%となりました。 - #5 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- 営業債務である支払手形及び買掛金はすべて1年以内の支払期日であります。その一部には原材料等の輸入に伴う外貨建てのものがあり為替変動リスクに晒されておりますが、為替予約等を利用してヘッジしております。2022/12/26 10:18
短期借入金は主に運転資金の確保を目的としており、長期借入金及びリース債務は設備投資資金の調達を目的としております。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業金銭債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした為替予約取引および、特例処理によっている長期借入金に係る支払利息の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)「4 会計方針に関する事項」に記載されている「(5) 重要なヘッジ会計の方法」をご覧下さい。