四半期報告書-第54期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、企業部門の堅調、個人消費の持ち直しなどにより、全体としては緩やかな回復基調が続きました。
食料品・外食業界におきましては、賃金の伸び悩みなどによる節約志向が根強い市場環境の下で、販売競争が激化するとともに、人手不足を背景とした人件費や物流コスト上昇などにより収益が圧迫される厳しい経営環境が依然として続いております。
このような経営環境の中で、当社は経営理念としている「食と食の文化を通じてお客様に満足と幸せを提供する」ことを一貫して追い求め、「食の安全・安心」を第一に掲げて、業績の向上と財務体質の改善を図り、経営基盤の強化に取り組んでまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は12,941百万円(前年同四半期比2.5%増)、営業利益は665百万円(同25.3%減)、経常利益は671百万円(同23.4%減)、四半期純利益は342百万円(同18.0%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①食料品事業
『デルソーレ小麦ごはん』という提案型商品戦略を継続して展開し、大手スーパーでの店頭キャンペーン、SNSを活用したレシピ提案等のマーケティング活動の強化によって、ブランド認知度をより一層高めるプロモーション施策に取り組んでまいりました。具体的には、当社の主力商品であるナンのさらなる店頭配荷率アップを目指した『ナンスタイルキャンペーン』を平成29年7、8月に展開し、売り場の充実・活性化を図りました。その結果、日経POSデータ チルドパン・クッキー生地カテゴリー 売れ筋ランキングで当社「手のばしナン」が9年連続で第1位を獲得することができました。また、ハロウィーン企画での催事ピザの導入、ボージョレヌーボー解禁日、ピザの日、クリスマスと続く最需要期での販促活動等、積極的なアプローチを行いました。
製造部門におきましては、新規設備の拡充等生産性の一層の向上に取り組んでおり、千葉工場にてマルチタイプの大型新ラインを立ち上げました。
当第3四半期累計期間では、売上高は9,283百万円(前年同四半期比3.9%増)、セグメント利益は896百万円(同25.7%減)となりました。
②外食事業
外食事業におきましては、労働需要の逼迫による人件費関連コストの上昇や、原材料価格の高騰に加え、消費嗜好の多様化による業態・業種を越えた顧客の獲得競争も激しさを増すなど、経営環境は依然として厳しい状況が続いております。
このような環境下でありましたが、事業部全体の主軸を構成する「一番どり」「をどり」といった居酒屋部門はWEBを活用した販売促進や予約を積極的に獲得したことにより堅調に推移し、事業部全体として前年同期を上回る実績を上げることが出来ました。また、食物販部門では中食市場のシェア拡大に向け焼鳥・惣菜・弁当を中心とした「京鳥パルコ津田沼店」を10月に、新しい少額投資型のモデル店舗として「おめで鯛焼き本舗マルイ錦糸町店」を11月に出店しました。
当第3四半期累計期間では、売上高は3,669百万円(前年同四半期比1.0%減)、セグメント利益は172百万円(同105.9%増)となりました。
③事業開発事業
事業開発事業におきましては、インドネシアの大手総合食品メーカーであるPT Indofood CBP Sukses Makmur TBKと設立した合弁会社も4年目に入りました。「POPOLAMAMA」ブランドで運営する外食事業は、平成29年10月に新たにジャカルタ市東部に建設されたAEON Jakarta Garden Cityの施設内に6号店をオープンしました。現地では、日本発のイタリアンレストランとしてファミリーを含めた幅広い層からご好評を頂いておりますが、現地で強い日本食への関心を踏まえて「和」のテイストを加えたドリアや鶏唐揚げ、焼肉などの新たなメニューを加えることによって、さらにお客様の満足度を高めることを目指しております。
当第3四半期累計期間では、セグメント損失は17百万円(前年同四半期はセグメント損失86百万円)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、企業部門の堅調、個人消費の持ち直しなどにより、全体としては緩やかな回復基調が続きました。
食料品・外食業界におきましては、賃金の伸び悩みなどによる節約志向が根強い市場環境の下で、販売競争が激化するとともに、人手不足を背景とした人件費や物流コスト上昇などにより収益が圧迫される厳しい経営環境が依然として続いております。
このような経営環境の中で、当社は経営理念としている「食と食の文化を通じてお客様に満足と幸せを提供する」ことを一貫して追い求め、「食の安全・安心」を第一に掲げて、業績の向上と財務体質の改善を図り、経営基盤の強化に取り組んでまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は12,941百万円(前年同四半期比2.5%増)、営業利益は665百万円(同25.3%減)、経常利益は671百万円(同23.4%減)、四半期純利益は342百万円(同18.0%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①食料品事業
『デルソーレ小麦ごはん』という提案型商品戦略を継続して展開し、大手スーパーでの店頭キャンペーン、SNSを活用したレシピ提案等のマーケティング活動の強化によって、ブランド認知度をより一層高めるプロモーション施策に取り組んでまいりました。具体的には、当社の主力商品であるナンのさらなる店頭配荷率アップを目指した『ナンスタイルキャンペーン』を平成29年7、8月に展開し、売り場の充実・活性化を図りました。その結果、日経POSデータ チルドパン・クッキー生地カテゴリー 売れ筋ランキングで当社「手のばしナン」が9年連続で第1位を獲得することができました。また、ハロウィーン企画での催事ピザの導入、ボージョレヌーボー解禁日、ピザの日、クリスマスと続く最需要期での販促活動等、積極的なアプローチを行いました。
製造部門におきましては、新規設備の拡充等生産性の一層の向上に取り組んでおり、千葉工場にてマルチタイプの大型新ラインを立ち上げました。
当第3四半期累計期間では、売上高は9,283百万円(前年同四半期比3.9%増)、セグメント利益は896百万円(同25.7%減)となりました。
②外食事業
外食事業におきましては、労働需要の逼迫による人件費関連コストの上昇や、原材料価格の高騰に加え、消費嗜好の多様化による業態・業種を越えた顧客の獲得競争も激しさを増すなど、経営環境は依然として厳しい状況が続いております。
このような環境下でありましたが、事業部全体の主軸を構成する「一番どり」「をどり」といった居酒屋部門はWEBを活用した販売促進や予約を積極的に獲得したことにより堅調に推移し、事業部全体として前年同期を上回る実績を上げることが出来ました。また、食物販部門では中食市場のシェア拡大に向け焼鳥・惣菜・弁当を中心とした「京鳥パルコ津田沼店」を10月に、新しい少額投資型のモデル店舗として「おめで鯛焼き本舗マルイ錦糸町店」を11月に出店しました。
当第3四半期累計期間では、売上高は3,669百万円(前年同四半期比1.0%減)、セグメント利益は172百万円(同105.9%増)となりました。
③事業開発事業
事業開発事業におきましては、インドネシアの大手総合食品メーカーであるPT Indofood CBP Sukses Makmur TBKと設立した合弁会社も4年目に入りました。「POPOLAMAMA」ブランドで運営する外食事業は、平成29年10月に新たにジャカルタ市東部に建設されたAEON Jakarta Garden Cityの施設内に6号店をオープンしました。現地では、日本発のイタリアンレストランとしてファミリーを含めた幅広い層からご好評を頂いておりますが、現地で強い日本食への関心を踏まえて「和」のテイストを加えたドリアや鶏唐揚げ、焼肉などの新たなメニューを加えることによって、さらにお客様の満足度を高めることを目指しております。
当第3四半期累計期間では、セグメント損失は17百万円(前年同四半期はセグメント損失86百万円)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。