- #1 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2) セグメント収益及び業績
当社グループの報告セグメントによる収益及び業績は、以下のとおりです。取締役会は、収益と調整後営業利益を検討のうえ、セグメント業績を評価し、経営資源の配分を決定しております。金融収益、金融費用、法人所得税費用はグループ本社で管理されるため、これらの収益・費用はセグメントの業績から除外しております。なお、セグメント間の取引は概ね市場実勢価格に基づいております。
前年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
2024/03/22 16:00- #2 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
リースに係る費用等の内訳は、以下のとおりです。
| 前年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日) | | 当年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日) |
| | | |
リースに係る金融費用 | 1,344 | | 1,697 |
短期・少額資産のリース費用 | 8,431 | | 8,615 |
2024/03/22 16:00- #3 注記事項-従業員給付、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注1) 利息費用及び利息収益は純額を「金融費用」に含めており、それ以外の費用は「売上原価」及び「販売費及び一般管理費等」に含めて表示しております。
(注2) 確定拠出年金への要拠出額等に係る費用は、前年度において11,737百万円、当年度において12,486百万円であり、当該費用は上記に含まれておりません。
2024/03/22 16:00- #4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
使用権資産の測定においては原価モデルを採用し、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した価額で表示しております。
取得価額には、リース負債の当初測定の金額、開始日以前に支払ったリース料、当初直接コストを含めております。使用権資産は、見積耐用年数とリース期間のいずれか短い期間にわたって、定額法で減価償却を行っております。リース負債は、支払われていないリース料の現在価値で測定しております。リース料は、実効金利法に基づき金融費用とリース負債の返済額とに配分しております。金融費用は連結損益計算書で認識しております。
(10) 投資不動産
2024/03/22 16:00- #5 注記事項-金融収益及び金融費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
28.金融収益及び金融費用
各年度の「金融収益」及び「金融費用」の内訳は、以下のとおりです。
2024/03/22 16:00- #6 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注1)為替リスクに関して、ヘッジ非有効部分を認識する基礎として用いたヘッジ対象の価値の変動はヘッジ手段の公正価値の変動に近似しております。また、組替調整額はヘッジ対象が純損益に影響を与えたことにより振り替えた金額であり、連結損益計算書において「売上収益」、「販売費及び一般管理費等」、「金融収益」又は「金融費用」として認識しております。なお、ヘッジ非有効部分の金額に重要性はありません。
(注2)金額的重要性が増加したため、当年度より区分して表示しております。
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