有価証券報告書-第35期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/03/19 16:47
【資料】
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注記事項-その他の包括利益、連結財務諸表(IFRS)

29.その他の包括利益
各年度の「その他の包括利益」に含まれている、各包括利益項目別の当期発生額及び損益への組替調整額、並びに税効果の影響は、以下のとおりです。
前年度 (自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
当期発生額組替調整額税効果前税効果税効果後
百万円百万円百万円百万円百万円
純損益に振り替えられない項目
その他の包括利益を通じて測定する
金融資産の公正価値の純変動
(11,703)-(11,703)3,488(8,215)
確定給付型退職給付制度の再測定額(4,673)-(4,673)1,478(3,195)
純損益に振り替えられない項目
の合計
(16,375)-(16,375)4,965(11,410)
後に純損益に振り替えられる
可能性のある項目
在外営業活動体の換算差額(244,898)(230)(245,128)(2,603)(247,731)
キャッシュ・フロー・ヘッジの
公正価値の変動額の有効部分
1,1382361,374(363)1,012
後に純損益に振り替えられる
可能性のある項目の合計
(243,760)6(243,754)(2,965)(246,719)
合計(260,135)6(260,129)2,000(258,129)


当年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
当期発生額組替調整額税効果前税効果税効果後
百万円百万円百万円百万円百万円
純損益に振り替えられない項目
その他の包括利益を通じて測定する
金融資産の公正価値の純変動
(2,209)-(2,209)(274)(2,484)
確定給付型退職給付制度の再測定額(4,957)-(4,957)2,146(2,811)
純損益に振り替えられない項目
の合計
(7,166)-(7,166)1,871(5,295)
後に純損益に振り替えられる
可能性のある項目
在外営業活動体の換算差額7,5212,59110,112(233)9,879
キャッシュ・フロー・ヘッジの
公正価値の変動額の有効部分
(882)320(561)171(391)
後に純損益に振り替えられる
可能性のある項目の合計
6,6392,9119,550(62)9,489
合計(527)2,9112,3841,8104,194