四半期報告書-第38期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)
5.事業セグメント
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績の評価をするために、定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定されております。
当社グループは主に製造たばこ、医薬品、加工食品を製造・販売しており、「たばこ事業」、「医薬事業」、「加工食品事業」の3つを報告セグメントとしております。
なお、当社グループは当年度よりたばこ事業の事業運営体制を一本化することに伴い、従来「国内たばこ事業」、「海外たばこ事業」、「医薬事業」、「加工食品事業」の4区分としていた報告セグメントを「たばこ事業」、「医薬事業」、「加工食品事業」の3区分に変更しております。
セグメント区分の変更に伴い、前年度のセグメント情報については、当年度の表示形式に合わせて組み替えて表示しております。
「たばこ事業」は、国内及び海外での製造たばこの製造・販売を行っております。「医薬事業」は、医療用医薬品の研究開発・製造・販売を行っております。「加工食品事業」は、冷凍・常温加工食品、ベーカリー及び調味料等の製造・販売を行っております。
(2) セグメント収益及び業績
当社グループの報告セグメントによる収益及び業績は、以下のとおりです。取締役会は、収益と調整後営業利益を検討のうえ、セグメント業績を評価し、経営資源の配分を決定しております。金融収益、金融費用、法人所得税費用はグループ本社で管理されるため、これらの収益・費用はセグメントの業績から除外しております。なお、セグメント間の取引は概ね市場実勢価格に基づいております。
(第3四半期累計期間)
前第3四半期 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
たばこ事業の外部収益のうち、自社たばこ製品売上収益は1,532,103百万円であり、自社たばこ製品売上収益と調整後営業利益のクラスター別の内訳は以下のとおりです。
Asia:日本を含むアジア全域
Western Europe:西欧地域
EMA:アフリカ、中近東、東欧、トルコ、南北アメリカ大陸及びすべての免税市場
Asiaには台湾、日本、フィリピン等、Western Europeにはイタリア、英国、スペイン等、EMAにはトルコ、ルーマニア、ロシア等を含んでおります。
当第3四半期 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
たばこ事業の外部収益のうち、自社たばこ製品売上収益は1,760,667百万円であり、自社たばこ製品売上収益と調整後営業利益のクラスター別の内訳は以下のとおりです。
Asia:日本を含むアジア全域
Western Europe:西欧地域
EMA:アフリカ、中近東、東欧、トルコ、南北アメリカ大陸及びすべての免税市場
Asiaには台湾、日本、フィリピン等、Western Europeにはイタリア、英国、スペイン等、EMAにはトルコ、ルーマニア、ロシア等を含んでおります。
調整後営業利益から税引前四半期利益への調整表
前第3四半期 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
当第3四半期 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
(注1) 調整後営業利益は、営業利益(損失)から買収に伴い生じた無形資産に係る償却費、調整項目(収益及び費用)を除外しております。
(注2) 「その他」には、不動産賃貸に係る事業活動等及び報告セグメントに帰属しない企業広報経費や本社コーポレート部門運営費等の本社経費が含まれております。
(注3) 調整項目(収益)の主な内訳は、以下のとおりです。
前第3四半期及び当第3四半期におけるリストラクチャリング収益は、主に不動産の処分に係る収益です。なお、リストラクチャリング収益は「10.その他の営業収益」に内訳を記載しております。前第3四半期におけるその他の調整項目(収益)は、主に前年度以前に売却した関連会社株式に係る収益及び不動産の処分に係る収益です。当第3四半期におけるその他の調整項目(収益)は、主に不動産の処分に係る収益及び買収時に認識した負債の取崩益です。
(注4) 調整項目(費用)の主な内訳は、以下のとおりです。
前第3四半期におけるリストラクチャリング費用は、主にたばこ事業における事業運営体制強化施策及び一部マーケットの合理化に係る費用です。当第3四半期におけるリストラクチャリング費用は、主に不動産の処分に係る損失及びたばこ事業における事業運営体制強化施策に係る費用です。リストラクチャリング費用は「売上原価」に前第3四半期5百万円、当第3四半期155百万円、「販売費及び一般管理費等」に前第3四半期9,996百万円、当第3四半期5,230百万円含まれております。なお、「販売費及び一般管理費等」に含まれるリストラクチャリング費用は「11.販売費及び一般管理費等」に内訳を記載しております。当第3四半期におけるその他の調整項目(費用)は、たばこ事業における商標権の減損損失及び子会社株式売却に係る損失です。
(第3四半期会計期間)
前第3四半期 (自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)
たばこ事業の外部収益のうち、自社たばこ製品売上収益は539,468百万円であり、自社たばこ製品売上収益と調整後営業利益のクラスター別の内訳は以下のとおりです。
Asia:日本を含むアジア全域
Western Europe:西欧地域
EMA:アフリカ、中近東、東欧、トルコ、南北アメリカ大陸及びすべての免税市場
Asiaには台湾、日本、フィリピン等、Western Europeにはイタリア、英国、スペイン等、EMAにはトルコ、ルーマニア、ロシア等を含んでおります。
当第3四半期 (自 2022年7月1日 至 2022年9月30日)
たばこ事業の外部収益のうち、自社たばこ製品売上収益は655,414百万円であり、自社たばこ製品売上収益と調整後営業利益のクラスター別の内訳は以下のとおりです。
Asia:日本を含むアジア全域
Western Europe:西欧地域
EMA:アフリカ、中近東、東欧、トルコ、南北アメリカ大陸及びすべての免税市場
Asiaには台湾、日本、フィリピン等、Western Europeにはイタリア、英国、スペイン等、EMAにはトルコ、ルーマニア、ロシア等を含んでおります。
調整後営業利益から税引前四半期利益への調整表
前第3四半期 (自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)
当第3四半期 (自 2022年7月1日 至 2022年9月30日)
(注1) 調整後営業利益は、営業利益(損失)から買収に伴い生じた無形資産に係る償却費、調整項目(収益及び費用)を除外しております。
(注2) 「その他」には、不動産賃貸に係る事業活動等及び報告セグメントに帰属しない企業広報経費や本社コーポレート部門運営費等の本社経費が含まれております。
(注3) 調整項目(収益)の主な内訳は、以下のとおりです。
前第3四半期におけるその他の調整項目(収益)は、主に不動産の処分に係る収益です。当第3四半期におけるその他の調整項目(収益)は、買収時に認識した負債の取崩益です。
(注4) 調整項目(費用)の主な内訳は、以下のとおりです。
当第3四半期におけるその他の調整項目(費用)は、たばこ事業における商標権の減損損失及び子会社株式売却に係る損失です。
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績の評価をするために、定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定されております。
当社グループは主に製造たばこ、医薬品、加工食品を製造・販売しており、「たばこ事業」、「医薬事業」、「加工食品事業」の3つを報告セグメントとしております。
なお、当社グループは当年度よりたばこ事業の事業運営体制を一本化することに伴い、従来「国内たばこ事業」、「海外たばこ事業」、「医薬事業」、「加工食品事業」の4区分としていた報告セグメントを「たばこ事業」、「医薬事業」、「加工食品事業」の3区分に変更しております。
セグメント区分の変更に伴い、前年度のセグメント情報については、当年度の表示形式に合わせて組み替えて表示しております。
「たばこ事業」は、国内及び海外での製造たばこの製造・販売を行っております。「医薬事業」は、医療用医薬品の研究開発・製造・販売を行っております。「加工食品事業」は、冷凍・常温加工食品、ベーカリー及び調味料等の製造・販売を行っております。
(2) セグメント収益及び業績
当社グループの報告セグメントによる収益及び業績は、以下のとおりです。取締役会は、収益と調整後営業利益を検討のうえ、セグメント業績を評価し、経営資源の配分を決定しております。金融収益、金融費用、法人所得税費用はグループ本社で管理されるため、これらの収益・費用はセグメントの業績から除外しております。なお、セグメント間の取引は概ね市場実勢価格に基づいております。
(第3四半期累計期間)
前第3四半期 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
| 報告セグメント | その他 (注2) | 消去 | 連結 | ||||||||||
| たばこ | 医薬 | 加工食品 | 計 | ||||||||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | |||||||
| 売上収益 | |||||||||||||
| 外部収益 | 1,601,153 | 56,781 | 106,655 | 1,764,589 | 1,486 | - | 1,766,075 | ||||||
| セグメント間収益 | 232 | - | 0 | 232 | 3,842 | (4,073) | - | ||||||
| 収益合計 | 1,601,384 | 56,781 | 106,655 | 1,764,820 | 5,328 | (4,073) | 1,766,075 | ||||||
| セグメント損益 | |||||||||||||
| 調整後営業利益(注1) | 562,875 | 6,608 | 2,357 | 571,840 | (28,873) | (79) | 542,888 | ||||||
たばこ事業の外部収益のうち、自社たばこ製品売上収益は1,532,103百万円であり、自社たばこ製品売上収益と調整後営業利益のクラスター別の内訳は以下のとおりです。
| クラスター別 | |||||||
| Asia | Western Europe | EMA | 合計 | ||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | ||||
| 自社たばこ製品売上収益 | 610,668 | 389,938 | 531,497 | 1,532,103 | |||
| 調整後営業利益 | 233,932 | 180,406 | 148,537 | 562,875 | |||
Asia:日本を含むアジア全域
Western Europe:西欧地域
EMA:アフリカ、中近東、東欧、トルコ、南北アメリカ大陸及びすべての免税市場
Asiaには台湾、日本、フィリピン等、Western Europeにはイタリア、英国、スペイン等、EMAにはトルコ、ルーマニア、ロシア等を含んでおります。
当第3四半期 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
| 報告セグメント | その他 (注2) | 消去 | 連結 | ||||||||||
| たばこ | 医薬 | 加工食品 | 計 | ||||||||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | |||||||
| 売上収益 | |||||||||||||
| 外部収益 | 1,834,539 | 59,665 | 112,798 | 2,007,001 | 1,547 | - | 2,008,548 | ||||||
| セグメント間収益 | 215 | - | 0 | 215 | 6,852 | (7,067) | - | ||||||
| 収益合計 | 1,834,754 | 59,665 | 112,798 | 2,007,217 | 8,399 | (7,067) | 2,008,548 | ||||||
| セグメント損益 | |||||||||||||
| 調整後営業利益(注1) | 653,450 | 7,267 | 1,858 | 662,575 | (24,704) | (48) | 637,823 | ||||||
たばこ事業の外部収益のうち、自社たばこ製品売上収益は1,760,667百万円であり、自社たばこ製品売上収益と調整後営業利益のクラスター別の内訳は以下のとおりです。
| クラスター別 | |||||||
| Asia | Western Europe | EMA | 合計 | ||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | ||||
| 自社たばこ製品売上収益 | 609,306 | 413,417 | 737,945 | 1,760,667 | |||
| 調整後営業利益 | 230,763 | 193,244 | 229,443 | 653,450 | |||
Asia:日本を含むアジア全域
Western Europe:西欧地域
EMA:アフリカ、中近東、東欧、トルコ、南北アメリカ大陸及びすべての免税市場
Asiaには台湾、日本、フィリピン等、Western Europeにはイタリア、英国、スペイン等、EMAにはトルコ、ルーマニア、ロシア等を含んでおります。
調整後営業利益から税引前四半期利益への調整表
前第3四半期 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
| 報告セグメント | その他 (注2) | 消去 | 連結 | ||||||||||
| たばこ | 医薬 | 加工食品 | 計 | ||||||||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | |||||||
| 調整後営業利益(注1) | 562,875 | 6,608 | 2,357 | 571,840 | (28,873) | (79) | 542,888 | ||||||
| 買収に伴い生じた無形資産に係る償却費 | (52,328) | - | - | (52,328) | - | - | (52,328) | ||||||
| 調整項目(収益)(注3) | 2,975 | 200 | 129 | 3,304 | 3,491 | - | 6,795 | ||||||
| 調整項目(費用)(注4) | (15,091) | 0 | (1,170) | (16,261) | (398) | - | (16,659) | ||||||
| 営業利益(損失) | 498,430 | 6,808 | 1,316 | 506,555 | (25,780) | (79) | 480,696 | ||||||
| 金融収益 | 15,812 | ||||||||||||
| 金融費用 | (32,687) | ||||||||||||
| 税引前四半期利益 | 463,821 | ||||||||||||
当第3四半期 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
| 報告セグメント | その他 (注2) | 消去 | 連結 | ||||||||||
| たばこ | 医薬 | 加工食品 | 計 | ||||||||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | |||||||
| 調整後営業利益(注1) | 653,450 | 7,267 | 1,858 | 662,575 | (24,704) | (48) | 637,823 | ||||||
| 買収に伴い生じた無形資産に係る償却費 | (55,872) | - | - | (55,872) | - | - | (55,872) | ||||||
| 調整項目(収益)(注3) | 3,448 | - | 4 | 3,453 | 4,873 | - | 8,326 | ||||||
| 調整項目(費用)(注4) | (6,973) | - | (1,140) | (8,114) | (2,823) | - | (10,936) | ||||||
| 営業利益(損失) | 594,053 | 7,267 | 722 | 602,043 | (22,653) | (48) | 579,341 | ||||||
| 金融収益 | 17,758 | ||||||||||||
| 金融費用 | (61,503) | ||||||||||||
| 税引前四半期利益 | 535,596 | ||||||||||||
(注1) 調整後営業利益は、営業利益(損失)から買収に伴い生じた無形資産に係る償却費、調整項目(収益及び費用)を除外しております。
(注2) 「その他」には、不動産賃貸に係る事業活動等及び報告セグメントに帰属しない企業広報経費や本社コーポレート部門運営費等の本社経費が含まれております。
(注3) 調整項目(収益)の主な内訳は、以下のとおりです。
| 前第3四半期 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) | 当第3四半期 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) | ||
| 百万円 | 百万円 | ||
| リストラクチャリング収益 | 1,815 | 548 | |
| その他 | 4,979 | 7,778 | |
| 調整項目(収益) | 6,795 | 8,326 |
前第3四半期及び当第3四半期におけるリストラクチャリング収益は、主に不動産の処分に係る収益です。なお、リストラクチャリング収益は「10.その他の営業収益」に内訳を記載しております。前第3四半期におけるその他の調整項目(収益)は、主に前年度以前に売却した関連会社株式に係る収益及び不動産の処分に係る収益です。当第3四半期におけるその他の調整項目(収益)は、主に不動産の処分に係る収益及び買収時に認識した負債の取崩益です。
(注4) 調整項目(費用)の主な内訳は、以下のとおりです。
| 前第3四半期 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) | 当第3四半期 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) | ||
| 百万円 | 百万円 | ||
| リストラクチャリング費用 | 10,001 | 5,385 | |
| 葉たばこ農家に対する廃作 協力金 | 6,429 | - | |
| その他 | 229 | 5,552 | |
| 調整項目(費用) | 16,659 | 10,936 |
前第3四半期におけるリストラクチャリング費用は、主にたばこ事業における事業運営体制強化施策及び一部マーケットの合理化に係る費用です。当第3四半期におけるリストラクチャリング費用は、主に不動産の処分に係る損失及びたばこ事業における事業運営体制強化施策に係る費用です。リストラクチャリング費用は「売上原価」に前第3四半期5百万円、当第3四半期155百万円、「販売費及び一般管理費等」に前第3四半期9,996百万円、当第3四半期5,230百万円含まれております。なお、「販売費及び一般管理費等」に含まれるリストラクチャリング費用は「11.販売費及び一般管理費等」に内訳を記載しております。当第3四半期におけるその他の調整項目(費用)は、たばこ事業における商標権の減損損失及び子会社株式売却に係る損失です。
(第3四半期会計期間)
前第3四半期 (自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)
| 報告セグメント | その他 (注2) | 消去 | 連結 | ||||||||||
| たばこ | 医薬 | 加工食品 | 計 | ||||||||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | |||||||
| 売上収益 | |||||||||||||
| 外部収益 | 565,009 | 19,730 | 36,208 | 620,948 | 588 | - | 621,536 | ||||||
| セグメント間収益 | 82 | - | 0 | 82 | 1,216 | (1,298) | - | ||||||
| 収益合計 | 565,091 | 19,730 | 36,208 | 621,030 | 1,804 | (1,298) | 621,536 | ||||||
| セグメント損益 | |||||||||||||
| 調整後営業利益(注1) | 190,186 | 3,052 | 904 | 194,143 | (9,452) | (25) | 184,665 | ||||||
たばこ事業の外部収益のうち、自社たばこ製品売上収益は539,468百万円であり、自社たばこ製品売上収益と調整後営業利益のクラスター別の内訳は以下のとおりです。
| クラスター別 | |||||||
| Asia | Western Europe | EMA | 合計 | ||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | ||||
| 自社たばこ製品売上収益 | 216,272 | 129,378 | 193,818 | 539,468 | |||
| 調整後営業利益 | 80,625 | 57,535 | 52,026 | 190,186 | |||
Asia:日本を含むアジア全域
Western Europe:西欧地域
EMA:アフリカ、中近東、東欧、トルコ、南北アメリカ大陸及びすべての免税市場
Asiaには台湾、日本、フィリピン等、Western Europeにはイタリア、英国、スペイン等、EMAにはトルコ、ルーマニア、ロシア等を含んでおります。
当第3四半期 (自 2022年7月1日 至 2022年9月30日)
| 報告セグメント | その他 (注2) | 消去 | 連結 | ||||||||||
| たばこ | 医薬 | 加工食品 | 計 | ||||||||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | |||||||
| 売上収益 | |||||||||||||
| 外部収益 | 681,579 | 20,364 | 39,337 | 741,280 | 440 | - | 741,720 | ||||||
| セグメント間収益 | 77 | - | 0 | 78 | 643 | (721) | - | ||||||
| 収益合計 | 681,656 | 20,364 | 39,337 | 741,358 | 1,083 | (721) | 741,720 | ||||||
| セグメント損益 | |||||||||||||
| 調整後営業利益(注1) | 228,332 | 2,402 | 409 | 231,143 | (8,169) | (1) | 222,973 | ||||||
たばこ事業の外部収益のうち、自社たばこ製品売上収益は655,414百万円であり、自社たばこ製品売上収益と調整後営業利益のクラスター別の内訳は以下のとおりです。
| クラスター別 | |||||||
| Asia | Western Europe | EMA | 合計 | ||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | ||||
| 自社たばこ製品売上収益 | 208,853 | 145,533 | 301,027 | 655,414 | |||
| 調整後営業利益 | 74,295 | 65,019 | 89,019 | 228,332 | |||
Asia:日本を含むアジア全域
Western Europe:西欧地域
EMA:アフリカ、中近東、東欧、トルコ、南北アメリカ大陸及びすべての免税市場
Asiaには台湾、日本、フィリピン等、Western Europeにはイタリア、英国、スペイン等、EMAにはトルコ、ルーマニア、ロシア等を含んでおります。
調整後営業利益から税引前四半期利益への調整表
前第3四半期 (自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)
| 報告セグメント | その他 (注2) | 消去 | 連結 | ||||||||||
| たばこ | 医薬 | 加工食品 | 計 | ||||||||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | |||||||
| 調整後営業利益(注1) | 190,186 | 3,052 | 904 | 194,143 | (9,452) | (25) | 184,665 | ||||||
| 買収に伴い生じた無形資産に係る償却費 | (18,583) | - | - | (18,583) | - | - | (18,583) | ||||||
| 調整項目(収益)(注3) | 79 | - | - | 79 | 3,489 | - | 3,568 | ||||||
| 調整項目(費用)(注4) | (10,941) | (0) | (58) | (10,999) | (39) | - | (11,038) | ||||||
| 営業利益(損失) | 160,740 | 3,052 | 847 | 164,639 | (6,002) | (25) | 158,612 | ||||||
| 金融収益 | 8,898 | ||||||||||||
| 金融費用 | (17,784) | ||||||||||||
| 税引前四半期利益 | 149,726 | ||||||||||||
当第3四半期 (自 2022年7月1日 至 2022年9月30日)
| 報告セグメント | その他 (注2) | 消去 | 連結 | ||||||||||
| たばこ | 医薬 | 加工食品 | 計 | ||||||||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | |||||||
| 調整後営業利益(注1) | 228,332 | 2,402 | 409 | 231,143 | (8,169) | (1) | 222,973 | ||||||
| 買収に伴い生じた無形資産に係る償却費 | (21,073) | - | - | (21,073) | - | - | (21,073) | ||||||
| 調整項目(収益)(注3) | 2,208 | - | 0 | 2,208 | (10) | - | 2,198 | ||||||
| 調整項目(費用)(注4) | (5,750) | - | (103) | (5,853) | (1,874) | - | (7,728) | ||||||
| 営業利益(損失) | 203,717 | 2,402 | 306 | 206,425 | (10,054) | (1) | 196,369 | ||||||
| 金融収益 | 7,872 | ||||||||||||
| 金融費用 | (29,630) | ||||||||||||
| 税引前四半期利益 | 174,611 | ||||||||||||
(注1) 調整後営業利益は、営業利益(損失)から買収に伴い生じた無形資産に係る償却費、調整項目(収益及び費用)を除外しております。
(注2) 「その他」には、不動産賃貸に係る事業活動等及び報告セグメントに帰属しない企業広報経費や本社コーポレート部門運営費等の本社経費が含まれております。
(注3) 調整項目(収益)の主な内訳は、以下のとおりです。
| 前第3四半期 (自 2021年7月1日 至 2021年9月30日) | 当第3四半期 (自 2022年7月1日 至 2022年9月30日) | ||
| 百万円 | 百万円 | ||
| リストラクチャリング収益 | 1,683 | 34 | |
| その他 | 1,885 | 2,164 | |
| 調整項目(収益) | 3,568 | 2,198 |
前第3四半期におけるその他の調整項目(収益)は、主に不動産の処分に係る収益です。当第3四半期におけるその他の調整項目(収益)は、買収時に認識した負債の取崩益です。
(注4) 調整項目(費用)の主な内訳は、以下のとおりです。
| 前第3四半期 (自 2021年7月1日 至 2021年9月30日) | 当第3四半期 (自 2022年7月1日 至 2022年9月30日) | ||
| 百万円 | 百万円 | ||
| リストラクチャリング費用 | 4,608 | 2,207 | |
| 葉たばこ農家に対する廃作 協力金 | 6,429 | - | |
| その他 | 2 | 5,521 | |
| 調整項目(費用) | 11,038 | 7,728 |
当第3四半期におけるその他の調整項目(費用)は、たばこ事業における商標権の減損損失及び子会社株式売却に係る損失です。