当期純利益
- 【期間】
- 通期
連結
- 2009年3月31日
- -9569万
- 2010年3月31日
- 2億7402万
- 2011年3月31日 +6.92%
- 2億9299万
- 2012年3月31日 -73.37%
- 7802万
- 2013年3月31日 -75.13%
- 1940万
個別
- 2009年3月31日
- -1億4892万
- 2010年3月31日
- 2億6890万
- 2011年3月31日 -1.94%
- 2億6369万
- 2012年3月31日 -80.04%
- 5262万
- 2013年3月31日 +26.81%
- 6673万
有報情報
- #1 役員報酬(連結)
- (業績指標の内容及びその選定の理由)2024/06/27 9:08
当社の持続的成長と中長期的な企業価値向上に必要な個別及び連結の営業利益と配当金や内部留保とともに業績連動報酬の本質は会社利益の配分と捉え、その原資となる当期純利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を業績指標としております。別途定める基準に従い、達成度に応じて定められた賞与テーブルに基づいて支給しております。
なお、退職慰労金につきましては、当社は、2007年6月28日開催の第60期定時株主総会終結の時をもって取締役及び監査役の役員退職慰労金制度を廃止しております。これに伴い、当社の定める一定基準に従い、相当額の範囲内で慰労金を打ち切り支給することを決議しており、支給時期については、各取締役及び監査役の退任時に支給することを決議しております。 - #2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 当社グループは、更なる企業価値の向上に向けて、国内は顧客ニーズに対応する高付加価値の自社商材開発や受託商材への提案営業を強化する一方で、海外は早期に事業の収益貢献を図ってまいります。2024/06/27 9:08
次期の業績予想につきましては、売上高は198億円(前年同期比3.5%増)、営業利益は8億80百万円(前年同期比27.4%増)、経常利益は9億円(前年同期比19.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は6億50百万円(前年同期比31.2%増)を予想しております。
(6) 経営環境及び対処すべき課題 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 製品の種類別売上高では、カラメル製品は、鶏卵不足解消に伴う食品向け需要の回復に加え、海外市場の取り込みも開始され、42億31百万円(前年同期比5.2%増)となりました。乾燥製品類は、粉末茶の回復と海外子会社の粉末製品の生産開始効果もあり、61億84百万円(前年同期比4.5%増)となりました。組立製品類は、コーンスープなどの受注が回復するものの、ヘルスケア関連商材の受注が大幅に減少し、37億63百万円(前年同期比5.7%減)となりました。冷凍製品は、冷凍和菓子が堅調に推移したことに加え、外食向け冷凍山芋の需要が回復し、37億82百万円(前年同期比7.2%増)となりました。その他は、子会社の受託加工売上高が増加し、11億75百万円(前年同期比1.1%増)となりました。2024/06/27 9:08
利益面につきましては、新商材の拡販と値上げ対応を進め、営業利益は6億90百万円(前年同期比156.2%増)、経常利益は7億55百万円(前年同期比94.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4億95百万円(前年同期比112.7%増)となりました。
a.財政状態 - #4 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2024/06/27 9:08
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) 1株当たり純資産額 950.50 円 1,045.12 円 1株当たり当期純利益 20.46 円 43.52 円
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。