当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)
連結
- 2015年6月30日
- 6894万
- 2016年6月30日 +52.37%
- 1億505万
有報情報
- #1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
- 法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当第1四半期連結会計期間に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。2016/08/12 15:32
なお、当第1四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益に与える影響は軽微であります。 - #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 製品の種類別売上高では、カラメル製品は、飲料向け製品及びデザート関連製品が増加し、8億18百万円(前年同四半期比6.3%増)となりました。乾燥製品類は、粉末茶や和風調味料などの自社商材が堅調に推移し、13億59百万円(前年同四半期比0.4%増)となりました。組立製品類は、ヘルスケア関連製品の受注が好調に推移し、12億7百万円(前年同四半期比16.4%増)となりました。冷凍製品は、冷凍山芋及び冷凍和菓子が牽引し、6億47百万円(前年同四半期比11.6%増)となりました。その他は、調味料関連製品が増加し、3億38百万円(前年同四半期比5.0%増)となりました。2016/08/12 15:32
利益面につきましては、増収効果に加え、構造改革の成果もあり、営業利益は1億74百万円(前年同四半期比35.1%増)、経常利益は1億71百万円(前年同四半期比49.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億5百万円(前年同四半期比52.4%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題 - #3 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2016/08/12 15:32
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載をしておりません。前第1四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日至 平成27年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日至 平成28年6月30日) 1株当たり四半期純利益金額 6円06銭 9円23銭 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 68,946 105,055 普通株主に帰属しない金額(千円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 68,946 105,055 普通株式の期中平均株式数(千株) 11,384 11,384