親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結
- 2019年6月30日
- 1億2460万
- 2020年6月30日 -61.41%
- 4807万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 製品の種類別売上高では、カラメル製品は、天候不順の影響で飲料向けなどが減少し、9億3百万円(前年同四半期比4.6%減)となりました。乾燥製品類は、巣ごもり需要で凍結乾燥製品や粉末調味料の販売は増加したものの、在宅勤務拡大に伴うオフィス向け粉末茶需要減少が大きく、14億89百万円(前年同四半期比2.8%減)となりました。組立製品類は、事業活動自粛要請に伴うヘルスケア関連製品の受注が減少し、11億13百万円(前年同四半期比15.0%減)となりました。冷凍製品は、外食向け冷凍山芋等が減少し、9億33百万円(前年同四半期比1.7%減)となりました。その他は、子会社の受託加工がやや増加し、3億26百万円(前年同四半期比3.1%増)となりました。2020/08/07 15:09
利益面につきましては、販管費の削減を強化させたものの、減収要因をカバーできず、営業利益は1億99百万円(前年同四半期比15.5%減)、経常利益は1億86百万円(前年同四半期比21.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は48百万円(前年同四半期比61.4%減)となりました。
②財政状態の分析 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2020/08/07 15:09
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載をしておりません。前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日至 2019年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年6月30日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 124,600 48,079 普通株主に帰属しない金額(千円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 124,600 48,079 普通株式の期中平均株式数(千株) 11,383 11,383