製品群別の概況は、以下のとおりであります。
液体調味料群においては、小売用製品では、主力製品の『秘伝 焼肉のたれ』が好調に売上を伸ばすなか、少人数世帯に最適な使い切りタイプの『ステーキソース 和風おろし醤油』、トレンドの赤身肉・熟成肉に合わせた『焼肉のたれ 甘口』『焼肉のたれ 中辛』、健康志向の高まりに対応した『野菜の黒酢あんかけ炒めのたれ』など、食をめぐる環境の変化や消費者ニーズの多様化に応える新製品が売上を牽引いたしました。秋冬市場に対しては、ますます競争が激化する鍋用スープ市場に攻勢をかけるべく、『担々肉鍋スープ』などの7種の新製品を投入するとともに、『キムチ鍋スープ』、『ちゃんこ鍋スープ』などを中心とする13種の主力製品のリニューアルを行い、ラインアップを拡充いたしました。業務用製品では、新製品の投入とともに、惣菜専任部署の全国への展開を進め、顧客のニーズに沿ったメニュー開発・提案への注力で市場開拓強化を継続しており、大きく売上を伸ばしました。この結果、売上高は61億11百万円(前年同期比105.5%)となりました。
粉体調味料群においては、小売用製品では、『味・塩こしょう』シリーズが好調に推移するなか、シリーズの一部で「持ちやすく、使いやすい」容器を新たに採用いたしました。業務用製品も精肉向けスパイス類などで大きく売上を伸ばしました。この結果、売上高は21億41百万円(前年同期比102.8%)となりました。
2016/11/11 10:15