製品群別の概況は、以下のとおりであります。
液体調味料群においては、小売用製品では、主力製品の「焼肉のたれ」類が堅調に推移するなか、春夏季に需要の期待できるスパイシーな味わいの『CoCo壱番屋監修 カレースンドゥブチゲ用スープ』、健康志向の高まりに対応した『豚肉の黒酢炒めの素』などの新製品が売上を牽引いたしました。秋冬市場に対しては、鍋用スープ市場における売上拡大を達成すべく、ワンランク上の鍋スープとして新たに「ごくベジ」ブランドを立ち上げ、素材と味にこだわった新製品を投入いたしました。また、既に展開中の「馳走屋」ブランドにおける新製品投入、その他定番製品のリニューアルを行うなど、ラインアップを一層強化いたしました。メニュー専用調味料としては、洋風バルメニュー専用の新たなソースブランド「肉BarDish」シリーズを新たに発売し、簡便ニーズを伴う内食志向、家飲み志向の高まりに対応した手軽でバラエティーに富んだ新製品を取り揃えました。業務用製品では、専任部署の新設・人員拡充を一層推進し、顧客のニーズに沿ったメニュー開発・提案が強化されるなか、コンビニエンスストア向け製品の市場開拓も奏功し、大きく売上を伸ばしました。この結果、売上高は63億62百万円(前年同期比104.1%)となりました。
粉体調味料群においては、小売用製品では、『味・塩こしょう』シリーズが詰め替え用を中心に大きく売上を伸ばしましたが、青汁類が厳しい販売環境のなか、売上が減少いたしました。この結果、売上高は20億90百万円(前年同期比97.6%)となりました。
2017/11/10 9:06