2817 ギャバン

2817
2016/08/04
時価
78億円
PER 予
50.33倍
2010年以降
赤字-1871.43倍
(2010-2016年)
PBR
0.91倍
2010年以降
0.48-0.76倍
(2010-2016年)
配当 予
1.27%
ROE 予
1.81%
ROA 予
1.59%
資料
Link

売上高 - アセアン

【期間】

連結

2013年8月31日
10億2164万
2014年9月30日 +18.2%
12億753万
2015年9月30日 +24.45%
15億272万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2015/11/10 13:24
#2 報告セグメントの変更等に関する事項(連結)
1四半期連結会計期間より、セグメントの名称を、従来の「東南アジア」から「アセアン」へと変更しておりますが、当該変更はセグメントの名称変更のみであり、セグメント区分の方法に変更はありません。2015/11/10 13:24
#3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
このような環境下、当社グループは業務用香辛料(スパイス)等の販売を中心とした企業活動を展開し、国内及び海外市場において販売拡大と収益改善に取り組んでまいりました。
売上高に関しましては、国内の外食営業部門においては消費税増税後の販売数量の落ち込みが持ち直したこと、訪日旅行客の増加によるインバウンド消費が拡大したこと、また前期に実施した製品価格の値上げ効果、さらには得意先との取組の強化等により好調に推移し、広域営業部門(前期加工及び広域営業部門等)においては新規取組みの採用等により、順調に販売が推移したことから、全体では前年同期を上回りました。海外においては、継続的に売上拡大を実現しました。これらの結果として、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期より上回りました。
利益に関しましては、収益確保に向けて継続して工場固定費、販売管理費の削減に全社を挙げて取組むとともに、製品価格の値上げを実施してまいりましたが、主力製品であるコショウの原料相場が高止まりであること、円安の定着等による原材料価格の上昇を補うには至らず、営業損失を計上いたしました。しかし、損失額は前年同期を下回りました。また、海外子会社の現地通貨であるマレーシアリンギットの通貨安により、為替差損と法人税等調整額に影響があったことから、経常損失及び親会社株主に帰属する四半期純損失は営業損失より損失額が拡大いたしましたが、前年同期より大幅に改善いたしました。
2015/11/10 13:24