訂正有価証券報告書-第57期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
当社グループは、創立60周年(平成31年3月期)までの期間を見据え、「Evolution 60」と称し長期的な経営の方向性を定め、基本とする戦略方針を「エバラブランドの価値向上」と「ニッチ&トップポジションの確立」としました。将来的な国内市場においては、人口減少と高齢化社会が顕在化し、需要の減退とシェアの奪い合いという競争環境の激化に加え、世帯人数の減少等により、食へのニーズはさらに大きく変化し、多様化が進むと予想されます。このような経営環境においては、当社の強みである“たれ”を進化させ、商品とサービスの付加価値を高めてエバラブランドの価値を向上させるとともに、既存のカテゴリーシェアを確固たるものとし、かつ、新たな市場を創出して利益を獲得していくことが重要です。また、さらなる成長のためには、国内の安定的収益と海外での成長基盤の確保を図り、現在展開しているそれぞれの事業の収益性と成長性を高めていく必要があります。
当社グループの長期的な連結業績目標として、「Evolution 60」の最終年度となる平成31年3月期において、安定的に営業利益率4%を超える利益水準及び海外売上高10億円を目指します。また、商品力、ブランド価値及び独創性の向上を軸に経営品質を高め、企業価値を持続的に創造する経営を推進していくことで、ROE5%以上を目標とします。なお、中期経営計画は、機動的な課題解決を図るため2年単位で設定しており、平成27年3月期及び平成28年3月期においては、「新たな価値の創造」「国内事業の収益力強化と海外市場への積極投資」に取り組み、重点課題として以下の項目を掲げております。
① 家庭用商品の継続的成長
『プチッと鍋』に代表される個食、超高齢化に対応し得る商品を育成するとともに、新商品投入による継続的な売上成長と既存品の利益率向上を図ります。
② 業務用商品の収益改善
商品構成の見直しによる限界利益率の向上を図り、業務用商品での利益貢献を推進します。
③ 海外事業の整備と拡大
海外におけるR&D体制の確立と販売エリアの拡大を進めます。
④ 事業基盤の強化
・SCM(サプライチェーン・マネジメント)を抜本的に見直し、調達、製造、物流拠点及び物流ルートの最適化に取り組みます。
・生産体制を再構築し、さらなる食品安全への取り組みに加え、低コストと高生産性の実現を目指します。
・社員それぞれのライフステージに対応できる働きやすい環境を整備し、社員一人ひとりのポテンシャルを発揮できる企業グループを目指します。
・シェアードサービスやコミュニケーションの活性化を通じてグループ総合力を強化し、より一層のお客様へのお役立ちを提供してまいります。
中期経営計画の初年度となる当期(平成27年3月期)においては、売上高、利益ともに前期を下回りましたが、小容量ポーションタイプの『プチッと鍋』が消費トレンドを捉えて大きく売上を伸ばし、新しい価値の創出に向けた取り組みは着実に進展しつつあります。また、香港及びシンガポールへの販売エリアの拡大、本社移転によるグループ一体となったお役立ちを推進する体制の整備等、中期経営計画の達成に向けて施策を展開してまいりました。
次期(平成28年3月期)においても、引き続き中期経営計画における重点課題に注力し、企業成長を実現してまいります。
当社グループの長期的な連結業績目標として、「Evolution 60」の最終年度となる平成31年3月期において、安定的に営業利益率4%を超える利益水準及び海外売上高10億円を目指します。また、商品力、ブランド価値及び独創性の向上を軸に経営品質を高め、企業価値を持続的に創造する経営を推進していくことで、ROE5%以上を目標とします。なお、中期経営計画は、機動的な課題解決を図るため2年単位で設定しており、平成27年3月期及び平成28年3月期においては、「新たな価値の創造」「国内事業の収益力強化と海外市場への積極投資」に取り組み、重点課題として以下の項目を掲げております。
① 家庭用商品の継続的成長
『プチッと鍋』に代表される個食、超高齢化に対応し得る商品を育成するとともに、新商品投入による継続的な売上成長と既存品の利益率向上を図ります。
② 業務用商品の収益改善
商品構成の見直しによる限界利益率の向上を図り、業務用商品での利益貢献を推進します。
③ 海外事業の整備と拡大
海外におけるR&D体制の確立と販売エリアの拡大を進めます。
④ 事業基盤の強化
・SCM(サプライチェーン・マネジメント)を抜本的に見直し、調達、製造、物流拠点及び物流ルートの最適化に取り組みます。
・生産体制を再構築し、さらなる食品安全への取り組みに加え、低コストと高生産性の実現を目指します。
・社員それぞれのライフステージに対応できる働きやすい環境を整備し、社員一人ひとりのポテンシャルを発揮できる企業グループを目指します。
・シェアードサービスやコミュニケーションの活性化を通じてグループ総合力を強化し、より一層のお客様へのお役立ちを提供してまいります。
中期経営計画の初年度となる当期(平成27年3月期)においては、売上高、利益ともに前期を下回りましたが、小容量ポーションタイプの『プチッと鍋』が消費トレンドを捉えて大きく売上を伸ばし、新しい価値の創出に向けた取り組みは着実に進展しつつあります。また、香港及びシンガポールへの販売エリアの拡大、本社移転によるグループ一体となったお役立ちを推進する体制の整備等、中期経営計画の達成に向けて施策を展開してまいりました。
次期(平成28年3月期)においても、引き続き中期経営計画における重点課題に注力し、企業成長を実現してまいります。