3002 グンゼ

3002
2024/09/06
時価
959億円
PER 予
12.34倍
2010年以降
赤字-112.58倍
(2010-2024年)
PBR
0.78倍
2010年以降
0.37-1.27倍
(2010-2024年)
配当 予
2.83%
ROE 予
6.32%
ROA 予
4.54%
資料
Link
CSV,JSON

長期借入金の返済による支出

【期間】

連結

2008年3月31日
-4億600万
2009年12月31日
-500万
2010年3月31日 -999.99%
-2億9800万
2010年9月30日 -336.24%
-13億
2010年12月31日 ±0%
-13億
2011年3月31日 -38.46%
-18億
2011年9月30日
-5億4000万
2012年3月31日 -99.44%
-10億7700万
2012年9月30日
-6億2500万
2013年3月31日 -116.16%
-13億5100万
2013年9月30日
-8億2600万
2014年3月31日 -143.58%
-20億1200万
2014年9月30日
-5億3600万
2015年3月31日 -200.56%
-16億1100万
2015年9月30日
-14億6300万
2016年3月31日 -145.93%
-35億9800万
2016年9月30日
-14億9800万
2017年3月31日 -32.91%
-19億9100万
2017年9月30日
-4億6300万
2018年3月31日 -999.99%
-69億3400万
2018年9月30日
-3億5000万
2019年3月31日 -999.99%
-53億6300万
2019年9月30日
-3億9600万
2020年3月31日 -519.7%
-24億5400万
2020年9月30日
-4億7900万
2021年3月31日 -14.82%
-5億5000万
2021年9月30日 -999.99%
-60億8000万
2022年3月31日 -20.64%
-73億3500万
2022年9月30日
-4億3800万
2023年3月31日 -460.5%
-24億5500万
2023年9月30日
-4億5600万
2024年3月31日 -1.97%
-4億6500万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループは、企業価値向上に向けて安定的財務基盤を維持しながら資本効率を向上させることを財務戦略の基本方針としております。
安定的財務基盤を維持するために自己資本比率および有利子負債/EBITDA倍率について適正値を定め、事業資金の財源確保を図っております。事業資金は、長期資金による調達比率50%程度を目安とし、銀行借入やコマーシャルペーパー(CP)を中心に調達しております。また、取引銀行と当座貸越やコミットメントラインの契約を締結しており、CP発行限度額と合わせて、成長投資をはじめとする今後の資金需要だけでなく、緊急時の想定資金需要も含めた十分な資金調達枠を確保していると考えております。さらに、2022年度に策定した環境改善に資する投資に関するフレームワークについて格付会社の評価を取得しており、グリーンファイナンスによる資金調達も可能となっております。このように、当社グループでは多様な調達手段を確保することで、過剰に手元流動性を保持することなく、安定的かつ調達環境に応じた有利調達が出来る体制を構築しております。
資本効率向上については、NPV法による資本コストを加味した投資採算性の検証や遊休資産の売却推進など、資本コストを意識した経営を通じて、より資本収益性の高い資産への転換を図っております。また、負債による資金調達において、償還期間をキャッシュ・フローの精度が担保出来る範囲までで設定することを基本とし、過度な現預金・有利子負債を保有することがないように努めております。還元戦略については、中期経営計画「VISION2030」期間中は、連結ROEが株主資本コストを上回るまで、連結総還元性向((配当+自己株式取得)÷連結当期純利益)100%維持、かつDOE(株主資本配当率)2.2%以上の配当を実施することとしております。このように安定的・継続的な利益還元を実施するとともに自己資本を一定に維持し、負債の増加を必要最小限に抑制しながら収益拡大による資本収益性向上に努めております。
2024/06/26 10:30