有価証券報告書-第111期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/03/27 16:17
【資料】
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【項目】
167項目

資産除去債務関係

(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
ショッピングセンター等における建設リサイクル法に伴う解体時に発生する廃棄物の分別費用、製造工場におけるアスベストの撤去費用、ポリ塩化ビフェニル(PCB)除去費用及び不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を耐用年数及び当該契約の期間等に応じて3~50年と見積り、割引率は 0.34~2.41%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
前連結会計年度
(自 2018年1月1日
至 2018年12月31日)
当連結会計年度
(自 2019年1月1日
至 2019年12月31日)
期首残高1,707百万円1,692百万円
時の経過による調整額16百万円16百万円
見積りの変更による増減額(△は減少)△13百万円△3百万円
資産除去債務の履行による減少額△17百万円△11百万円
期末残高1,692百万円1,694百万円