- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(注)1.(1)セグメント利益又は損失の調整額△1,068百万円には、全社費用△1,054百万円及びその他の調整額△13百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない研究開発費であります。
(2)セグメント資産の調整額21,472百万円には、全社資産33,872百万円及びその他の調整額△12,399百万円が含まれております。全社資産は、主に親会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)であります。
2025/06/24 13:02- #2 セグメント表の脚注(連結)
- 1)セグメント利益の調整額△1,104百万円には、全社費用△1,104百万円及びその他の調整額0百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない研究開発費であります。
(2)セグメント資産の調整額24,826百万円には、全社資産38,035百万円及びその他の調整額△13,208百万円が含まれております。全社資産は、主に親会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)であります。
(3)その他の項目の減価償却費の調整額50百万円には、全社費用62百万円及びその他の調整額△12百万円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない全社資産の減価償却費であります。
(4)その他の項目の有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額33百万円には、全社資産の増加額38百万円及びその他の調整額△5百万円が含まれております。全社資産の増加額は、報告セグメントに帰属しない設備投資額であります。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。2025/06/24 13:02 - #3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費(連結)
※3 一般管理費に含まれる研究開発費の総額
2025/06/24 13:02- #4 主要な販売費及び一般管理費(連結)
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | 当連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) |
| 減価償却費 | 686 | 778 |
| 研究開発費 | 1,932 | 1,741 |
2025/06/24 13:02- #5 事業の内容
なお、主な事業内容の区分は、セグメント情報における区分と一致しております。
| 報告セグメント | 事業内容 | 主要な関係会社 |
| 繊維事業 | 糸、テキスタイル、繊維製品(縫製品等)の製造・販売 | 当社、㈱クラボウインターナショナル、大正紡績㈱、クラシキ・ド・ブラジル・テキスタイル㈲、タイ・クラボウ㈱、サイアム・クラボウ㈱、㈱クラボウ・マヌンガル・テキスタイル、倉紡貿易(上海)有限公司、タイ・テキスタイル・デベロップメント・アンド・フィニッシング㈱ |
| 化成品事業 | 軟質ウレタン、機能樹脂製品(機能フィルム、高機能樹脂製品)、住宅用建材(合成木材、無機建材、硬質ウレタン)、その他(不織布、機能資材)の製造・加工・販売 | 当社、倉敷繊維加工㈱、東名化成㈱、シーダム㈱、クラボウケミカルワークス㈱、クラシキ・ケミカル・プロダクツ・ド・ブラジル㈲、広州倉福塑料有限公司 |
(注)化成品事業において自動車内装材向け軟質ウレタンの製造・販売を行っていた広州倉敷化工製品有限公司の全持分を譲渡したことにより、同社を連結の範囲から除外しております。
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
2025/06/24 13:02- #6 会計方針に関する事項(連結)
当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
①繊維事業、化成品事業及び食品・サービス事業
繊維事業においては、主に糸、テキスタイル、繊維製品の製造・販売を行っており、化成品事業においては、主に軟質ウレタン、機能樹脂製品、住宅用建材の製造・販売を行っております。食品・サービス事業においては、主にフリーズドライ食品の製造・販売を行っております。このような製品の販売については、製品の支配が顧客に移転したとき、すなわち、製品を顧客に引き渡した時点で、顧客に製品の法的所有権、物理的占有、製品の所有に伴う重大なリスク及び経済価値が移転し、顧客から支払いを受ける権利を得るため、その時点で収益を認識しておりますが、国内の販売においては、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転されるまでの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。
2025/06/24 13:02- #7 報告セグメントの概要(連結)
当社は、製品・サービス別の事業部(又は責任部)を、また食品・サービス事業については連結子会社を設置し、これらの事業部等は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループ事業は、事業部等を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「繊維事業」、「化成品事業」、「環境メカトロニクス事業」、「食品・サービス事業」及び「不動産事業」の5つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントに属する主要な事業内容は以下のとおりであります。
2025/06/24 13:02- #8 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
| 2025年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 繊維事業 | 1,749 | (304) |
| 化成品事業 | 1,319 | (325) |
(注)1.従業員数は就業人員であり、( )内は臨時従業員の年間平均人員で、外数で記載しております。
2.「全社(共通)」は、当社の管理部門及び全社的な研究開発部門の人員であります。
2025/06/24 13:02- #9 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| 4,364 | 6,783 |
| (株)アシックス | 1,336,380 | 421,595 | 同社は大手スポーツ用品メーカーで、繊維事業の当社グループ企業との連携を通じた協力関係を構築するために保有しております。なお、株式分割により株式数が増加しております。 | 無 |
| 4,202 | 3,078 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| (株)大阪ソーダ | 1,000,000 | 200,000 | 繊維事業の染色原料等の仕入先であり、取引関係を維持・強化するために保有しております。なお、株式分割により株式数が増加しております。 | 有 |
| 1,624 | 1,932 |
| 丸紅(株) | 605,000 | 605,000 | 繊維事業のユニフォーム生地等の重要な販売先であり、当社海外関係会社の共同出資先でもあり、取引関係を維持・強化するために保有しております。 | 無 |
| 1,439 | 1,590 |
| 939 | 804 |
| グンゼ(株) | 150,400 | 150,400 | 繊維事業の糸等の重要な販売先であり、取引関係を維持・強化するために保有しております。 | 無 |
| 792 | 830 |
| 775 | 954 |
| 東レ(株) | 700,000 | 700,000 | 繊維事業の糸等の重要な販売先であり、合繊原料等の仕入先でもあり、取引関係を維持・強化するために保有しております。 | 有 |
| 711 | 518 |
| 668 | 446 |
| 日本毛織(株) | 419,000 | 419,000 | 繊維事業の縫製品等の重要な販売先であり、取引関係を維持・強化するために保有しております。 | 有 |
| 650 | 619 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| 豊田通商(株) | 248,052 | 82,684 | 化成品事業の不織布製品等の重要な販売先であり、繊維事業の原綿等の仕入先でもあり、取引関係を維持・強化するために保有しております。なお、株式分割により株式数が増加しております。 | 無 |
| 618 | 848 |
| 545 | 491 |
| (株)マツオカコーポレーション | 250,000 | 250,000 | 同社は大手縫製メーカーで、カジュアル衣料の縫製拠点を中国、バングラデシュ等のアジア地域に保有しており、繊維事業のカジュアル用生地等の重要な販売先であり、取引関係を維持・強化するために保有しております。 | 無 |
| 450 | 401 |
| (株)自重堂 | 45,864 | 45,864 | 繊維事業のユニフォーム用生地等の重要な販売先であり、取引関係を維持・強化するために保有しております。 | 有 |
| 449 | 604 |
| 153 | 174 |
| (株)大和 | 292,896 | 292,896 | 同社は北陸の有力百貨店で、当社関係会社の出店先であり、繊維事業の縫製品等の重要な販売先でもあり、取引関係を維持・強化するために保有しております。 | 有 |
| 121 | 144 |
| ヤマトインターナショナル(株) | 217,240 | 217,240 | 繊維事業の縫製品等の重要な販売先であり、取引関係を維持・強化するために保有しております。 | 有 |
| 72 | 67 |
| 27 | 32 |
| (株)ナイガイ | 103,149 | 103,149 | 繊維事業の糸等の重要な販売先であり、取引関係を維持・強化するために保有しております。 | 有 |
| 27 | 26 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
(注)1.保有先企業は当社の株式を保有していませんが、同社子会社が当社の株式を保有しています。
2.個別銘柄ごとの定量的な保有効果は記載が困難ですが、保有の合理性は、上記「ア.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」に記載のとおり実施しております。
2025/06/24 13:02- #10 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 1982年4月 | 当社入社 |
| 2006年4月 | 繊維事業部 繊維素材部長 |
| 2013年6月 | 執行役員 |
| 2014年6月 | 取締役・執行役員 |
| 繊維事業部長(現任) |
| 2017年6月 | 代表取締役・取締役・常務執行役員 |
2025/06/24 13:02- #11 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(議案)(連結)
| 1985年4月 | 当社入社 |
| 2006年10月 | 東京支社 繊維営業部長 |
| 2017年6月 | 執行役員 繊維事業部 海外事業統括 |
| 2021年6月 | 常務執行役員 |
| 2024年5月 | 繊維事業部 繊維製品事業担当 兼㈱クラボウインターナショナル代表取締役・取締役社長 |
| 2025年5月 | 繊維事業部 東京支社 カジュアル部長 兼㈱クラボウインターナショナル代表取締役・取締役社長(現任) |
| 2025年6月 | 取締役・常務執行役員(現任) |
| 繊維事業部長(現任) |
2025/06/24 13:02- #12 監査報酬(連結)
・中期経営計画(Progress’24)の進捗状況の確認
・繊維事業構造改革の進捗状況の確認
・コンプライアンスの状況の監査
2025/06/24 13:02- #13 研究開発活動
研究開発は、当社の技術研究所を中心に実施しており、研究スタッフは、グループ全体で92名であります。
当連結会計年度の研究開発費は1,741百万円であり、各セグメント別の研究の目的、主要課題及び研究成果は、次のとおりであります。
(1)繊維事業
2025/06/24 13:02- #14 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(経営環境)
繊維事業では、紡績、織布、染色整理加工、縫製における独自の技術を生かし、綿を中心とした天然繊維をベースに糸やテキスタイルなどの繊維製品に関する事業を展開しています。
繊維業界を取り巻く環境は、原燃料価格や為替の大幅な変動などきびしい状況が続いていますが、一方で高機能繊維製品やサステナブルを訴求した素材への需要が増加しています。
2025/06/24 13:02- #15 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(繊維事業)
糸は、原料改質技術を活用した高機能製品「NaTech(ネイテック)」の販売が順調に推移し、タイ子会社でもデニム向けの販売が順調で、増収となりました。
2025/06/24 13:02- #16 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 冷凍設備更新及びLNGボイラの導入(第1期)」については、追加の工事により、完了予定は当初の計画(2025年2月)より遅延することになります。
(2)重要な設備の除却等
収益基盤強化を目的とした繊維事業の構造改善の一環として、当社は、2025年3月25日開催の取締役会において、安城工場の閉鎖を決議いたしました。これに伴い、廃棄を予定している建物等について、減損損失として当連結会計年度の特別損失に計上しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結損益計算書関係) ※5 減損損失及び 2 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 (損益計算書関係) ※3 減損損失」をご参照ください。2025/06/24 13:02 - #17 設備投資等の概要
当社グループ(当社及び連結子会社)は、当連結会計年度において、生産能力の増強、コスト競争力の強化などを目指し、総額7,156百万円の設備投資を行いました。主なセグメントごとの設備投資の内容及び投資金額は次のとおりであります。
化成品事業は熊本事業所の新棟建設やフッ素素材樹脂の生産設備導入などの投資を行いました。設備投資金額は5,023百万円であります。繊維事業は高付加価値商品製造のための投資などを行いました。設備投資金額は798百万円であります。食品・サービス事業は環境関連の投資などを行いました。設備投資金額は305百万円であります。所要資金については、自己資金及び金融機関からの借入金により充当しました。
2025/06/24 13:02- #18 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
1.当事業年度の財務諸表に計上した金額
当社の繊維事業は、棚卸資産及び棚卸資産評価損を次のとおり計上しております。
2025/06/24 13:02- #19 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
当社の繊維事業及び㈱クラボウインターナショナルは、棚卸資産及び棚卸資産評価損を次のとおり計上しております。
2025/06/24 13:02- #20 重要な会計方針、財務諸表(連結)
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
(1)繊維事業及び化成品事業
繊維事業においては、主に糸、テキスタイル、繊維製品の製造・販売を行っており、化成品事業においては、主に軟質ウレタン、機能樹脂製品、住宅用建材の製造・販売を行っております。このような製品の販売については、製品の支配が顧客に移転したとき、すなわち、製品を顧客に引き渡した時点で、顧客に製品の法的所有権、物理的占有、製品の所有に伴う重大なリスク及び経済価値が移転し、顧客から支払いを受ける権利を得るため、その時点で収益を認識しておりますが、国内の販売においては、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転されるまでの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。
2025/06/24 13:02