臨時報告書

【提出】
2019/04/26 12:18
【資料】
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提出理由

当社は、本日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決議し、同日開催の取締役会において、当該議案を2019年6月27日開催予定の第206期定時株主総会に付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
PwCあらた有限責任監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
東陽監査法人
(2)異動の年月日
2019年6月27日(第206期定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
2018年6月28日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等又は内部統制監査報告書にお
ける意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であります東陽監査法人は、2019年6月27日開催予定の第206期定時株主総会
終結の時をもって任期満了となります。これに伴い、監査等委員会は、同監査法人の監査継続年数
が11年と長期にわたり当社に関与してきたことも考慮して、また、当社の今後の海外等への事業展
開を勘案し、他の監査法人と比較検討を行ってまいりました。その結果、新たな視点での監査が期
待できることに加え、独立性、専門性及び品質管理体制等を総合的に判断し、新たにPwCあらた
有限責任監査法人を会計監査人として選任するものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等又は内部統制監査報告書の記載事項に係る退
任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。