有価証券報告書-第95期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/29 9:39
【資料】
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注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)

14.法人所得税
(1)繰延税金資産及び繰延税金負債
繰延税金資産及び繰延税金負債の増減内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
期首残高純損益を通じて
認識
その他の包括利益において認識その他期末残高
繰延税金資産
未払費用1,193△360--833
未払有給休暇3,324△103--3,220
未払賞与3,521△732--2,789
退職給付に係る負債16,591△1,114△296-15,180
引当金433△77--355
税務上の繰越欠損金3575,629--5,987
繰越税額控除64△64---
その他6,021△231--5,789
繰延税金資産合計31,5082,944△296-34,157
繰延税金負債
減価償却費1,744△129--1,614
関係会社の留保利益金1,92110,431--12,352
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産3,135△131△319-2,685
その他4,2671,792--6,059
繰延税金負債合計11,06911,962△319-22,712
純額20,439△9,01723-11,444

当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
期首残高純損益を通じて
認識
その他の包括利益において認識その他期末残高
繰延税金資産
未払費用8330--833
未払有給休暇3,220366--3,587
未払賞与2,789141--2,931
退職給付に係る負債15,180634△83-15,732
引当金355406--762
税務上の繰越欠損金5,987909--6,897
繰越税額控除-----
その他5,789△230--5,559
繰延税金資産合計34,1572,228△83-36,302
繰延税金負債
減価償却費1,6141,132--2,747
関係会社の留保利益金12,352760--13,113
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産2,685△58△830-1,795
その他6,059△210--5,849
繰延税金負債合計22,7121,624△830-23,506
純額11,444604747-12,796

連結財政状態計算書上の繰延税金資産及び繰延税金負債は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
繰延税金資産14,14415,572
繰延税金負債2,6992,776
純額11,44412,796

繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異、税務上の繰越欠損金及び繰越税額控除は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
将来減算一時差異106,173108,568
税務上の繰越欠損金60,21256,918
繰越税額控除8,0047,703
合計174,390173,190

当社は連結納税制度を適用しており、連結納税グループの将来の課税所得見込みなどを考慮し、回収
可能性を検討した結果、国税相当部分(24%)は将来課税所得を減算出来る可能性が高いと判断されるた
め、繰延税金資産を認識しているものです。
回収可能性検討の結果、当社にて国税相当部分(24%)の繰延税金資産を認識している一方で、地方税
相当部分(7%)の繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異及び繰越欠損金の金額を上表に含めて
おります。
当連結会計年度末における、地方税相当部分(7%)の繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異の
金額は85,622百万円、繰越欠損金の金額は15,868百万円(失効予定は5年目以降)であります。
繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金の失効予定は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
1年目3,0406,224
2年目6,2592,096
3年目2,5822,048
4年目2,4411,871
5年目以降45,88844,677
合計60,21256,918

繰延税金資産を認識していない繰越税額控除の失効予定は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
1年目1,6282,078
2年目2,0784,238
3年目4,2981,387
4年目--
5年目以降--
合計8,0047,703

(2)法人所得税費用
法人所得税費用の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当期税金費用18,74716,513
繰延税金費用8,605△67
法人所得税費用 合計27,35216,446

前連結会計年度の当期税金費用には、従前は未認識であった税務上の欠損金、税額控除又は過去の期間
の一時差異から生じた便益の額が含まれております。これに伴う前連結会計年度における当期税金費用の
減少額は、3,369百万円であります。繰延税金費用には、従前は未認識であった税務上の欠損金、税額控
除又は過去の期間の一時差異から生じた便益の額が含まれております。これに伴う前連結会計年度におけ
る繰延税金費用の減少額は、6,040百万円であります。
適用税率と平均実際負担税率との差異要因は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
適用税率30.9%30.9%
海外子会社の税率差異△7.5%△8.2%
試験研究費税額控除△0.2%△1.1%
関係会社の留保利益19.1%3.0%
交際費等の永久差異0.8%2.9%
外国税額控除6.1%1.5%
繰延税金資産が認識されなかった一時差異等の増減△4.6%5.4%
その他△0.2%△0.2%
平均実際負担税率44.5%34.2%

適用税率は、日本における法人税、住民税及び事業税に基づき、前連結会計年度30.9%、当連結会計年
度30.9%と算定しております。

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