- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営者が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、電子材料事業、メディカル事業、複合材事業、資材・ケミカル事業、断熱材事業及びその他事業の6つの事業を基本にして事業を営んでおり、各事業で国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは「電子材料事業」、「メディカル事業」、「複合材事業」、「資材・ケミカル事業」、「断熱材事業」及び「その他事業」の6つを報告セグメントとしております。
2026/06/18 10:09- #2 事業の内容
Nittobo America Inc.は、抗血清の製造及び販売を行っております。
複合材事業(関係会社1社)
当事業においては、プラスチック強化材料用途グラスファイバー製品の開発、製造及び販売を行っております。
2026/06/18 10:09- #3 事業等のリスク
当社グループはグローバルに事業展開をしており、日本国内向けの売上であっても顧客の製品に組み込まれて海外に輸出される製品も多く含まれております。したがって、世界経済の景気動向や各国の貿易・関税政策、地政学的要因等の様々な影響を受け、当社製品を組み込んだ顧客の製品の需要が減速した場合は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
特に、電子材料事業が取り扱うIT関連のプリント配線基板用や半導体のパッケージ基板用ヤーン及びクロス、また、複合材事業が取り扱う自動車・電子機器用等の複合材は、市況の変動幅が大きく、需要が大きく変動することがあります。
(7) 設備投資
2026/06/18 10:09- #4 従業員の状況(連結)
2026年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| メディカル事業 | 396 |
| 複合材事業 | 259 |
| 資材・ケミカル事業 | 272 |
(注) 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員であります。
② 提出会社の状況
2026/06/18 10:09- #5 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 1990年4月 | 当社に入社 |
| 2022年4月 | 上席執行役 同事業部門副部門長兼営業本部担当兼商品企画開発本部長兼パラマウント硝子工業㈱代表取締役社長 |
| 2023年4月 | 上席執行役 同事業部門副部門長兼複合材事業部長兼商品企画開発本部長 |
| 2024年4月 | 上席執行役 社長付 |
2026/06/18 10:09- #6 略歴、役員の状況(執行役)(連結)
| 2024年4月 | 執行役 複合材事業本部長 |
| 2025年7月 | 執行役 複合材事業本部長兼複合材事業本部管理部長(現任) |
2026/06/18 10:09- #7 研究開発活動
当事業に係る研究開発費は680百万円であります。
(3) 複合材事業
自動車の軽量化、モバイル端末の高速通信対応、サステナブルな社会の実現といった社会ニーズを実現すべく、樹脂補強材として用いられるロービング、チョップドストランド等のグラスファイバー製品において研究・商品開発を担っております。また、当社が独自の技術を用い世界で初めて量産化された異形断面ガラス繊維「フラットファイバー」を軸に開発と改良を進めております。更には「サステナブルな社会への実現」に向けてマスバランス認定商品の研究・商品開発に取り組んでおります。
2026/06/18 10:09- #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
複合材事業
複合材事業では、プラスチック強化材としてのグラスファイバー製品を提供しております。独自技術によりグラスファイバーの断面を通常の円形ではなく長円形にすることで成型品の反り、ねじれを抑えられるフラット・ファイバーをはじめ、幅広い製品群はFRP(繊維強化プラスチック)やFRTP(繊維強化熱可塑性プラスチック)用途において多様なニーズに対応しております。自動車の軽量化や環境貢献製品へのニーズなど需要の広がりを期待できる一方で、汎用品においては中国メーカーの台頭により競争環境は厳しい状況にあります。
当連結会計年度においては、販売は前年並みとなりました。また、前年には生産設備の定期修繕に伴うコストアップの影響がありました。
2026/06/18 10:09- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
メディカル事業は、売上高13,850百万円と前年同期比1.8%の増収となり、営業利益は2,431百万円と前年同期比2.1%の増益となりました。
複合材事業は、売上高13,401百万円と前年同期比0.5%の減収となり、営業損失は122百万円(前連結会計年度は営業損失900百万円)と改善しました。
資材・ケミカル事業は、売上高9,515百万円と前年同期比0.9%の増収となり、営業利益は588百万円と前年同期比29.9%の減益となりました。
2026/06/18 10:09- #10 設備投資等の概要
メディカル事業においては、抗血清及び体外診断用医薬品生産設備の更新、生産能力強化等に923百万円の設備投資を行っております。
複合材事業においては、樹脂補強材としてのグラスファイバー製品生産設備の更新、生産能力強化及び高付加価値品化を中心として350百万円の設備投資を行っております。
資材・ケミカル事業においては、産業資材用グラスファイバー製品生産設備及び生産システムの更新、生産能力強化等を中心として437百万円の設備投資を行っております。
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