- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営者が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、電子材料事業、メディカル事業、複合材事業、資材・ケミカル事業、断熱材事業及びその他事業の6つの事業を基本にして事業を営んでおり、各事業で国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは「電子材料事業」、「メディカル事業」、「複合材事業」、「資材・ケミカル事業」、「断熱材事業」及び「その他事業」の6つを報告セグメントとしております。
2026/06/18 10:09- #2 事業の内容
台湾日東紡股份有限公司は、グラスファイバー製品を販売しております。
メディカル事業(関係会社5社)
当事業においては、体外診断用医薬品等の開発、製造及び販売を行っております。
2026/06/18 10:09- #3 従業員の状況(連結)
2026年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 電子材料事業 | 1,421 |
| メディカル事業 | 396 |
| 複合材事業 | 259 |
(注) 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員であります。
② 提出会社の状況
2026/06/18 10:09- #4 沿革
2 【沿革】
| 年月 | 概要 |
| 2008年8月 | 住友ベークライト株式会社との合弁を解消し、メラミン化粧板事業を撤収。 |
| 2009年7月 | 会社分割により、メディカル事業をニットーボーメディカル株式会社が承継。 |
| 2009年10月 | 株式会社日東紡マテリアルの全株式を野原産業株式会社(現 野原グループ株式会社)に譲渡。 |
2026/06/18 10:09- #5 略歴、役員の状況(執行役)(連結)
| 2016年9月 | 当社に入社ニットーボーメディカル㈱開発生産本部研究開発部長 |
| 2017年1月 | 総合研究所メディカル研究開発センター長兼ニットーボーメディカル㈱メディカル研究開発センター長 |
| 2021年7月 | メディカル事業部門商品企画開発本部長 |
| 2024年4月 | 執行役 メディカル事業本部長兼メディカル事業本部商品企画開発部長兼ニットーボーメディカル㈱代表取締役社長 |
| 2025年1月 | 執行役 メディカル事業本部長兼ニットーボーメディカル㈱代表取締役社長 |
| 2026年4月 | 上席執行役 メディカル事業本部長兼ニットーボーメディカル㈱代表取締役社長(現任) |
2026/06/18 10:09- #6 研究開発活動
当事業に係る研究開発費は1,493百万円であります。
(2) メディカル事業
外部研究機関との共同研究を積極的にすすめ、免疫血清学系の体外診断薬製品の改良開発に加え、新たな高付加価値製品の上市を目指して国内外の研究開発を展開しております。特に、高感度ラテックス試薬開発、遺伝子組換えカイコを用いた有用タンパク質開発に注力しております。今後も引き続き医療に貢献する製品の開発に努めてまいります。
2026/06/18 10:09- #7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
メディカル事業
メディカル事業では、体外診断用医薬品等の製造販売を行っております。原料から最終製品をグループ内で一貫して製造することにより高品質と安定供給を両立させ、特に免疫系の診断薬に強みを有しております。国内市場では、高齢化の進展や医療費抑制に向けた治療から予防へのシフト等により診断薬の高機能化が求められております。また、海外市場において、先進国では高付加価値医療(高感度の免疫系試薬や感染症、遺伝子検査等)の需要増加、新興国では社会保険制度の整備に伴う診断機会の増加があり体外診断用医薬品等の需要が拡大しております。当社グループは、国内において100種類以上の検査項目に対応した診断薬を販売しており、炎症マーカーや骨粗鬆症マーカー等で大きな販売シェアを確保しております。
当連結会計年度においては、中国の国産品の優遇が進展している影響はありますが、体外診断用医薬品等の販売は堅調に推移しました。また、基盤強化も継続して実施しました。
2026/06/18 10:09- #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
電子材料事業は、売上高49,265百万円と前年同期比20.4%の増収となり、営業利益は19,391百万円と前年同期比39.7%の増益となりました。
メディカル事業は、売上高13,850百万円と前年同期比1.8%の増収となり、営業利益は2,431百万円と前年同期比2.1%の増益となりました。
複合材事業は、売上高13,401百万円と前年同期比0.5%の減収となり、営業損失は122百万円(前連結会計年度は営業損失900百万円)と改善しました。
2026/06/18 10:09- #9 設備投資等の概要
電子材料事業においては、グラスファイバーヤーン及びガラスクロス生産設備の更新、生産能力強化及び高付加価値化を中心として18,691百万円の設備投資を行っております。
メディカル事業においては、抗血清及び体外診断用医薬品生産設備の更新、生産能力強化等に923百万円の設備投資を行っております。
複合材事業においては、樹脂補強材としてのグラスファイバー製品生産設備の更新、生産能力強化及び高付加価値品化を中心として350百万円の設備投資を行っております。
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