このような環境の下、当社の各事業セグメントは引き続き新型コロナウイルス感染症拡大による影響を受けているものの、第2四半期連結会計期間に底を脱し、当第3四半期連結会計期間では緩やかながら回復傾向にあります。コロナ禍に対処すべくコスト削減等の施策を続ける中、繊維事業及びグラスファイバー事業部門複合材事業について事業構造改革を打ち出しました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は58,377百万円(前年同四半期比8.9%の減収)、営業利益は4,272百万円(前年同四半期比18.5%の減益)、経常利益は4,175百万円(前年同四半期比22.1%の減益)となりました。また、固定資産売却益及び投資有価証券売却益などの特別利益を計上し、一方、事業構造改善費用、災害による損失などの特別損失を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は7,966百万円(前年同四半期比108.1%の増益)となりました。事業構造改善費用の内容については「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (四半期連結損益計算書関係)」をご覧ください。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2021/02/10 9:53