業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年10月31日 16:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年1月1日 至 2019年12月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 540,000 |
予想 | 508,000 |
増減額 | -32,000 |
増減率 | -5.9% |
前期実績 | 416,221 |
営業利益 | |
前回予想 | 8,000 |
予想 | 500 |
増減額 | -7,500 |
増減率 | -93.8% |
前期実績 | -2,505 |
経常利益 | |
前回予想 | 12,000 |
予想 | 5,000 |
増減額 | -7,000 |
増減率 | -58.3% |
前期実績 | 1,566 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 7,400 |
予想 | 2,500 |
増減額 | -4,900 |
増減率 | -66.2% |
前期実績 | -7,182 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 44.17 |
予想 | 14.94 |
前期実績 | -43.26 |
業績予想修正の理由
当社グループのマイクロデバイス事業において、新日本無線株式会社およびリコー電子デバイス株式会社は、米中貿易摩擦を起因とする市場環境の急激な悪化等によりスマートフォン販売が低迷した影響を受け通信関連製品の売上が減少したことなどから減収・減益となりました。また、ブレーキ事業において、TMD社は欧州での市況低迷によるアフターマーケット向け製品の売上減に加え欧州および中国自動車販売市場の縮小による新車組付用製品の売上減やドイツ生産拠点再編の遅れによる費用増等により減収・減益となるなど、市況低迷の長期化等により第3四半期に入っても改善傾向が見られないことから、当社グループの売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を下回る見込みです。
業績予想の前提となる為替レートにつきましては、1米ドル110円、1ユーロ120円で予想しています。(注)この資料に記載されている業績予想数値につきましては、本資料の発表日現在で得られた入手可能な情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいたものであり、実際の業績はさまざまな要因の変動により予想数値と異なる可能性があります。