- #1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額(連結)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) |
その他有価証券評価差額金 | | |
当期発生額 | △952百万円 | 1,495百万円 |
税効果額 | 291百万円 | △460百万円 |
その他有価証券評価差額金 | △660百万円 | 1,035百万円 |
為替換算調整勘定 | | |
2021/06/24 15:07- #2 その他の参考情報(連結)
その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
有価証券報告書及びその添付書類、並びに確認書
2021/06/24 15:07- #3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,502百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用1,583百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない総務部門などの管理部門に係る費用であります。
(2)セグメント資産の調整額△4,202百万円には、セグメント間取引消去△11,103百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産6,901百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
(3)減価償却費の調整額△22百万円は、セグメント間取引消去△55百万円及び全社資産に係る償却費32百万円であります。
2021/06/24 15:07- #4 セグメント表の脚注(連結)
- その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウエアの開発及び販売、保険代理業、人材派遣事業、不動産賃貸管理事業等を含んでおります。
2. 調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,355百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用1,425百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない総務部門などの管理部門に係る費用であります。
(2)セグメント資産の調整額17,642百万円には、セグメント間取引消去△8,008百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産25,651百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。
(3)減価償却費の調整額△32百万円は、セグメント間取引消去△60百万円及び全社資産に係る償却費27百万円であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額29百万円は、主に報告セグメントに帰属しない総務部門などの管理部門に係る資産の増加であります。
3. セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2021/06/24 15:07 - #5 会計方針に関する事項(連結)
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
有価証券
子会社株式及び関連会社株式
2021/06/24 15:07- #6 有価証券関係、財務諸表(連結)
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式は、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、子会社株式及び関連会社株式の時価を記載しておりません。
2021/06/24 15:07- #7 有価証券関係、連結財務諸表(連結)
(有価証券関係)
1.満期保有目的の債券
2021/06/24 15:07- #8 税効果会計関係、財務諸表(連結)
1. 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2020年3月31日) | 当事業年度(2021年3月31日) |
退職給付引当金 | 1,576百万円 | 1,629百万円 |
投資有価証券評価損 | 225百万円 | 224百万円 |
関係会社株式評価損 | 1,314百万円 | 1,168百万円 |
繰延税金負債 | | |
その他有価証券評価差額金 | △512百万円 | △926百万円 |
その他 | △5百万円 | △5百万円 |
2. 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2021/06/24 15:07- #9 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
1. 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(2020年3月31日) | 当連結会計年度(2021年3月31日) |
棚卸資産・固定資産等の未実現利益 | 332 〃 | 325 〃 |
投資有価証券評価損 | 447 〃 | 278 〃 |
その他 | 732 〃 | 746 〃 |
繰延税金負債 | | |
その他有価証券差額金 | △534百万円 | △995百万円 |
在外子会社の留保利益 | △1,104 〃 | △898 〃 |
(注) 1.評価性引当額が85百万円増加しております。この増加の主な内容は、連結子会社において税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が増加したこと等に伴うものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
2021/06/24 15:07- #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(資産の部)
当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末と比較して182億21百万円増加の1,447億2百万円となりました。流動資産は、棚卸資産が減少した一方で現金及び預金が増加し、前連結会計年度末と比較して197億39百万円の増加となりました。固定資産は、投資有価証券の時価評価が増加した一方で減価償却等により有形・無形固定資産が減少し、前連結会計年度末と比較して15億17百万円減少しました。
(負債の部)
2021/06/24 15:07- #11 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」に表示していた「受取補償金」68百万円、「その他」146百万円は、「その他」252百万円として組み替えております。
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業外費用」の「有価証券評価損」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」に表示していた「有価証券評価損」22百万円、「その他」51百万円は、「その他」72百万円として組み替えております。
2021/06/24 15:07- #12 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式及び関連会社株式
2021/06/24 15:07- #13 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(2) 金融商品の内容及びそのリスク、管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、内部管理規程に沿った与信管理によりリスク低減を図っております。投資有価証券は主に満期保有目的債券及び業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されているが、定期的にその時価の把握等を行っております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。短期借入金は運転資金に係る資金調達であり、長期借入金は主に設備資金に係る資金調達であります。また、新株予約権付社債の使途は主に設備投資資金等であります。
2021/06/24 15:07- #14 非連結子会社及び関連会社の株式及び社債等(連結)
※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2020年3月31日) | 当連結会計年度(2021年3月31日) |
固定資産 | | |
投資有価証券(株式) | 172百万円 | 125百万円 |
2021/06/24 15:07