当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大により、世界経済への深刻な影響が続く中、段階的な経済活動再開の動きも見受けられるものの、足元では新型コロナウイルスの新規感染者数が増加傾向にあり、依然として不透明な状況で推移しております。
この様な経営環境のもと、当社グループの当第3四半期の業況は、制御機器事業は増収となりましたが、主力の染色加工事業、繊維販売事業が減収となった事によりグループ全体では減収となりました。利益面では、製造原価の低減に取り組むとともに、継続的に生産調整等も実施しましたが、大幅な減収になった事等により営業利益は減益となりました。経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、生産調整による助成金収入の計上はあったものの、持分法投資利益が減少したことにより減益となりました。
当第3四半期の当社グループの売上高は16,330百万円と前年同期比4,053百万円(△19.9%)の減収となり、営業利益は841百万円と前年同期比845百万円(△50.1%)の減益、経常利益は1,874百万円と前年同期比587百万円(△23.9%)の減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,278百万円と前年同期比761百万円(△37.3%)の減益となりました。
2021/02/10 11:00