当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益や雇用情勢に改善が見られるなど、景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、中国をはじめとする新興国経済の成長鈍化や原油価格下落による産油国への影響等が懸念されるなど、先行きは予断を許さない状況となっています。
このような経営環境の中、当社グループの当第3四半期連結累計期間の業況は、主力の染色加工事業が市況の悪化により減収となりましたが、繊維販売事業を中心にグループ全体では増収となりました。営業利益は、染色加工事業が減益となったものの、その他の事業等が増益となり、グループ全体では増益となりました。また、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は、持分法による投資利益の増加により増益となりました。
当第3四半期連結累計期間の当社グループの売上高は19,473百万円と前年同期比787百万円(4.2%)の増収となり、営業利益は1,173百万円と前年同期比55百万円(5.0%)の増益、経常利益は2,044百万円と前年同期比409百万円(25.1%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、1,419百万円と前年同期比370百万円(35.4%)の増益となりました。
2016/02/12 9:32