当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善が続くものの、米中貿易摩擦の長期化や中国経済の減速、中東情勢の緊迫化による海外経済の不確実性の高まりなどから、依然不透明な状況が続いております。
この様な経営環境の中、当社グループの当第3四半期の業況は、繊維販売事業は増収だったものの、主力の染色加工事業等が減収となったことから、グループ全体では減収となりました。利益面では、原材料価格の高騰は続いているものの、工場間連携の強化などにより製造原価等の削減に取り組んだことから営業利益は増益となりました。経常利益は、持分法投資利益が減少したことにより減益となりましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、負ののれん発生益を計上したことにより増益となりました。
当第3四半期の当社グループの売上高は20,384百万円と前年同期比429百万円(△2.1%)の減収となり、営業利益は1,686百万円と前年同期比11百万円(0.7%)の増益、経常利益は2,462百万円と前年同期比177百万円(△6.7%)の減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、2,039百万円と前年同期比124百万円(6.5%)の増益となりました。
2020/02/14 9:54