- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社は事業持株会社であり、当社主導のもと、グループ全体の経営の効率化を図るとともに、製品・サービス別の事業部門を置き、各事業部門の権限と責任を明確化することで経営の自由度を高め、独自性を発揮して当社グループを発展させる体制を目指しております。
したがって、当社は、事業部門を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「温浴」、「不動産」及び「食品」の3つの事業を報告セグメントとしております。
「温浴」は連結子会社の株式会社テルマー湯及び株式会社エレナが温浴施設を運営しております。「不動産」は当社がテナントビル及び住居の賃貸、不動産の売買・仲介を行っております。「食品」は2025年7月から当社の子会社となった青柳食品販売株式会社が食品、食材、健康食品の企画開発、OEM製品の受託、卸売等を行っております。なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分には、従来の「温浴」及び「不動産」に加えて「食品」を新たに追加しております。
2026/06/29 14:25- #2 事業の内容
3【事業の内容】
当社グループは、当社及び連結子会社3社で構成され、温浴施設の運営、不動産の売買・賃貸及び食品の企画開発・OEM製品の受託・卸売等を中心として事業活動を行っております。
当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。
2026/06/29 14:25- #3 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
(2)企業結合を行った主な理由
当社は、温浴事業として、東京都新宿区歌舞伎町にて事業展開する「テルマー湯 新宿店」及び東京都港区西麻布で事業展開する「テルマー湯 西麻布店」を柱として不動産事業も手掛けております。2025年7月1日付けで開示しております「新・中期経営計画2028策定に関するお知らせ」にありますように、主力の温浴事業はコロナ感染症など個人行動が制限される事態に対してリスクがあることもあり、安定的で成長可能性のある事業モデルを模索してM&Aなどを検討しておりました。青柳食品販売株式会社は、千葉県香取市にある青柳食品株式会社の東京営業所を2023年10月に分社化し、主に加工食品及び食品原料の卸販売を行う会社であり、主に食品会社を顧客に安定的に取引を行っている商品も多く、直近ではペットフード及び健康食品の開発販売を開始しております。また、食品業界については、パンデミック等の影響を受けにくいと考えられ、特に健康食品については生活の質や健康維持に対するニーズが高まっている中で、需要が堅調に推移しており当社にとって大きなメリットとなると判断しました。食品販売だけでなく、新たな分野へ売上拡大を図っている意欲的な会社であり、特にサプリメントなどは当社の健康を意識したビジネスモデルに合致し、温浴事業との相乗効果や当社グループのブランド力の向上を図ることが可能であると考え、本株式取得を決定いたしました。
(3)企業結合日
2026/06/29 14:25- #4 会計方針に関する事項(連結)
- 不動産の賃貸収入等」以外のサービス)を不動産賃貸契約者・入居者に提供しております。不動産管理サービスでは顧客との合意に基づく支払条件により支払いを受けております。取引価格は顧客との契約による対価で算定しております。
不動産管理サービスを顧客である不動産賃貸契約者・入居者に提供した時点で、当社の履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。2026/06/29 14:25 - #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(注1) 「契約負債」は、当社の連結子会社が運営する温浴施設の入館者に付与したポイントのうち、期末時点において履行義務を充足していない残高であります。「契約負債」は、収益の認識に伴い取り崩されます。
(注2) 「前受金」は、当社の不動産賃貸等に伴って生じる前受金及び当社の連結子会社が運営する温浴施設の入館者等に発行した回数券等のうち、期末時点において履行義務を充足していない残高であります。「前受金」は、収益の認識に伴い取り崩されます。
(2)残存履行義務に配分した取引価格
2026/06/29 14:25- #6 売上原価明細書(連結)
【売上原価明細書】
不動産事業原価明細書
| 前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) |
| その他 | 17,490 | 4.8 | 15,240 | 4.2 |
| 不動産賃貸料原価 | 363,628 | 100.0 | 359,335 | 100.0 |
| 不動産事業売上原価 | 363,628 | 100.0 | 359,335 | 100.0 |
2026/06/29 14:25- #7 従業員の状況(連結)
①連結会社の状況
| 2026年3月31日現在 |
| 温浴 | 20 | (94) |
| 不動産 | 1 | (-) |
| 食品 | 4 | (0) |
(注)1.従業員数は就業人員であり、( )内の数字は臨時従業員(アルバイト)の年間平均雇用人員を外数で表示しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門等に所属しているものであります。
2026/06/29 14:25- #8 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
| 2002年4月 | ㈱ステップ入社 |
| 2020年6月 | 当社取締役 |
| 2020年6月 | 当社不動産事業部長 |
| 2020年9月 | ㈱エレナ代表取締役社長(現任) |
2026/06/29 14:25- #9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 営方針
当社グループは、温浴事業を柱として経営の効率化を図り、不動産事業、食品事業と併せて売上及び利益の拡大を目指します。また更なる事業の多角化やM&Aを視野に入れ、新たな収益源の開拓に努めます。
あわせて、株主に対する利益還元が会社の重要課題のひとつであると認識しております。今後、温浴、不動産、食品の各事業において収益を拡大することにより、配当可能利益の確保に努めてまいります。2026/06/29 14:25 - #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(b)販売実績
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
| 温浴 | 2,000,451 | 103.6 |
| 不動産 | 46,765 | 94.5 |
| 食品 | 647,116 | - |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.当連結会計年度において販売実績に著しい変動がありました。これは2025年7月に青柳食品販売㈱を連結子会社化し、食品事業が新たに加わったためです。
2026/06/29 14:25- #11 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
(賃貸等不動産関係)
当社グループは、東京都において、賃貸収益等を得ることを目的として住居施設及び土地を所有しております。なお、当該不動産の一部については、当社連結子会社が温浴事業に使用しているため、賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産としております。
また、滋賀県において、将来の使用が見込まれていない遊休不動産を所有しております。
2026/06/29 14:25- #12 資産除去債務関係、連結財務諸表(連結)
1.当該資産除去債務の概要
温浴施設の定期借地権契約及び不動産賃貸契約に基づく賃貸期間終了時における原状回復義務等であります。
2.当該資産除去債務の金額の算定方法
2026/06/29 14:25- #13 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
c.不動産管理サービスに係る収益
当社グループは、不動産管理サービス(賃貸不動産の共用部分の保守・管理サービス、その他不動産賃貸に伴うサービスのうち「② 不動産の賃貸収入等」以外のサービス)を不動産賃貸契約者・入居者に提供しております。不動産管理サービスでは顧客との合意に基づく支払条件により支払いを受けております。取引価格は顧客との契約による対価で算定しております。
不動産管理サービスを顧客である不動産賃貸契約者・入居者に提供した時点で、当社の履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。
2026/06/29 14:25- #14 配当政策(連結)
3【配当政策】
当社は、利益配分につきまして、株主に対する利益還元が会社の重要課題のひとつとして認識いたしております。今後、温浴事業、不動産事業及び食品事業において収益を拡大することにより将来の事業展開に必要な内部留保を維持しつつ、配当可能利益の確保に努めてまいります。
また、当社は、剰余金の配当の決定機関を株主総会としており、年1回の期末配当制度をとっております。
2026/06/29 14:25- #15 重要な会計方針、財務諸表(連結)
不動産管理サービスに係る収益
当社は、不動産管理サービス(賃貸不動産の共用部分の保守・管理サービス、その他不動産賃貸に伴うサービスのうち「(2)不動産の賃貸収入等」以外のサービス)を不動産賃貸契約者・入居者に提供しております。不動産管理サービスでは顧客との合意に基づく支払条件により支払を受けております。取引価格は顧客との契約による対価で算定しております。
不動産管理サービスを顧客である不動産賃貸契約者・入居者に提供した時点で、当社の履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。
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