(テクノ製品事業)
| 前連結会計年度 | 当前連結会計年度 | 増減 | 増減率 |
| 外部顧客への売上高 | 3,900,326千円 | 3,661,020千円 | △239,306千円 | △6.1% |
| セグメント利益 | 644,253千円 | 402,382千円 | △241,871千円 | △37.5% |
テクノ製品事業では、筆記具用サインペン先、コスメティック用ペン先などの筆記具分野や化粧用途の部材を製造販売しております。当連結会計年度の売上高は、国内売上は堅調に推移したものの、海外売上については付加価値の高い製品売上が低調に推移したことに加えて、1月以降の新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による輸出への影響などがあった結果、前連結会計年度に比べ6.1%減の3,661百万円となり、セグメント利益は前連結会計年度に比べ37.5%減の402百万円となりました。セグメント利益率は11.0%となり、前連結会計年度に比べ5.5%低下しました。
海外売上割合の高いテクノ製品事業では、1月以降の新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響による景気の後退により、今後のグローバル市場の環境悪化は避けられない状況であり、従来からの低価格傾向に拍車がかかると共に、受注の減少傾向がしばらく続くものと考えております。このような事業環境を背景として、生産体制の見直しによる在庫削減や価格競争力の向上が当面の課題になると判断しており、生産性向上によるコストダウン、高付加価値の製品開発などに注力してまいります。