有価証券報告書-第75期(2022/04/01-2023/03/31)
④指標及び目標
当社グループは、「サステナビリティ経営」を推進し、事業を通じた「社会課題の解決」と「持続的成長」の両立を実現するため、11の戦略マテリアリティ(重要課題)に対応する指標を設定しています。また、目標数値については現在検討を行っており、2024年3月期中に開示する予定です。
顧客:顧客への提供価値の最大化
従業員:従業員ひとりひとりの成長と、働きがいの高い組織の構築
環境:次世代に向けた地球環境の保全
※詳細については、「(2)気候変動への対応」をご覧ください。
社会:すべての人が自分らしく活躍できる社会の実現
ガバナンス:持続的成長の実現に向けたガバナンスの強化
当社グループは、「サステナビリティ経営」を推進し、事業を通じた「社会課題の解決」と「持続的成長」の両立を実現するため、11の戦略マテリアリティ(重要課題)に対応する指標を設定しています。また、目標数値については現在検討を行っており、2024年3月期中に開示する予定です。
顧客:顧客への提供価値の最大化
| 戦略マテリアリティ (重要課題) | 具体的な取り組み | 2030年までの非財務目標 | |
| 1 | パーソナライゼーションの追求による顧客体験価値の向上 | お客さまの感動を生むために、お客さまとのつながりを増やし、お客さまから学ぶ | ワコールグループとつながりを持つ顧客数の拡大 |
| 顧客体験を向上させるワコールならではのサービスの体験人数の拡大 | |||
| 期待を超える商品と愛される商品をつくる | 顧客データを活用した新製品やサービス開発の推進によるインナーウェア事業の再成長 | ||
| 2 | 事業領域拡大への挑戦 | お客さまをあらゆる角度でサポートするための、新領域への挑戦 | レディースインナー以外の事業成長と収益力の向上 |
| Well-being実現に向けた新規事業の創出 | |||
| 社内リソースの新領域への展開 | |||
| 世界のお客さまに感動を届けるための、グローバル成長の実現 | 海外での事業拡大 | ||
| 3 | 商品品質の深化とサービス品質の構築 | 時代の要求する品質管理体制および、品質レベルの追求 | 商品品質の継続的な監視と改善活動の実施 |
| 店頭・デジタルサービス品質の維持・向上 |
従業員:従業員ひとりひとりの成長と、働きがいの高い組織の構築
| 戦略マテリアリティ (重要課題) | 具体的な取り組み | 2030年までの非財務目標 | |
| 4 | 自らの可能性を広げ、自信と誇りを持ち活躍できる人材への成長 | 世代・役職関係なく、主体的に自己能力を高め、熱意をもってチャレンジする人材育成 | 自発的なキャリアデザイン、スキルアップの取り組みの強化 |
| 熱意を持ってチャレンジできる人材育成と環境の整備 | |||
| 5 | 共創・協業による高い成果を発揮できる組織づくり | 多様な立場の人が協力し、ミッションを達成できる組織風土の醸成 | 多様な立場の人が協力できる労働環境の整備 |
| 会社のあるべき姿や使命を明確にして行動できる従業員の増加 | |||
| 6 | 継続的な従業員の健康増進と健康意識の向上 | 従業員のこころと身体の健康増進 | 「生産性」「心身の健康」の向上 |
| 健康への理解力(リテラシー)の向上 |
環境:次世代に向けた地球環境の保全
| 戦略マテリアリティ (重要課題) | 具体的な取り組み | 2030年までの非財務目標 | |
| 7 | 環境負荷を低減する事業活動の推進 | 従業員・消費者双方における環境意識の醸成 | 事業活動におけるエコ活動の可視化 |
| 脱炭素社会の実現 | CO2排出量の削減 | ||
| 廃棄物削減の推進 | 製品廃棄率の低下 | ||
| 資源循環型社会の実現 | 環境配慮型素材の使用率向上 |
※詳細については、「(2)気候変動への対応」をご覧ください。
社会:すべての人が自分らしく活躍できる社会の実現
| 戦略マテリアリティ (重要課題) | 具体的な取り組み | 2030年までの非財務目標 | |
| 8 | 社会課題を解決する共創イノベーションの推進 | 女性のQOL(Quality of Life)向上への貢献 | ブレストケア活動の推進 |
| 女性のQOL向上に貢献するニーズ(商品・サービス)対応とシーズ開発 | |||
| ステークホルダーとの継続的な対話を通した女性のQOL向上への貢献 | |||
| ダイバーシティ&インクルージョンの推進 | ダイバーシティ課題(ジェンダーなど)の理解に向けた社内啓発活動の推進 | ||
| ダイバーシティ課題(ジェンダーなど)の解決に向けた外部ステークホルダーとの対話、共創活動の推進 | |||
| 人権の尊重とCSR調達活動の推進 | 人権デュー・ディリジェンスの構築・実施、人権教育の推進 | ||
| CSR調達活動の対象範囲拡大 |
ガバナンス:持続的成長の実現に向けたガバナンスの強化
| 戦略マテリアリティ (重要課題) | 具体的な取り組み | 2030年までの非財務目標 | |
| 9 | 透明性の高い経営の実践 | 実効性の向上を実現する最適なコーポレート・ガバナンス体制の維持・構築 | コーポレートガバナンス・コードの実践 |
| 取締役会の機能発揮と多様性確保 | |||
| 企業価値を向上させる役員報酬制度の継続的改善 | |||
| 公正かつモチベーション向上につながる評価・報酬制度の構築 | |||
| 10 | リスクマネジメント体制の強化 | 法令遵守の徹底と高い倫理観を持った組織体の構築 | 企業活動における不適切な行動の防止、役員・従業員一人ひとりのコンプライアンス意識の向上 |
| 事業リスクへの着実な対応による組織レジリエンスの強化 | 重要リスクの選定方法や対応方針の見直し、DXや情報通信技術の運用に伴う情報セキュリティ対策の推進、事業継続体制(BCP)強化 | ||
| 11 | 収益性、資本効率の継続的改善 | 経営戦略の実行と役割権限の明確化 | 中長期戦略の実効性向上に向けた重要業績評価指標の管理強化と費用対効果の検証 |
| 成長の実現に向けた事業ポートフォリオマネジメントの実行 | |||
| 適時適切な意思決定を行う執行体制の構築 |