当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調にあるものの、中国や新興国経済の減速及び株式市場の低迷や円高の進行などの影響もあり、先行きは不透明な状況が続きました。当社の属する医療衛生材料業界におきましては、人口減少に伴う国内マーケットの縮小に加え、国が推し進める医療費抑制施策を受けた医療機関の経費抑制による影響で価格競争が激化しており、引き続き厳しい経営環境が継続しております。
このような状況下で、当社は、前期に実施した一部滅菌製品の自主回収の影響による失注の取戻し活動に注力するとともに原価低減やコスト管理強化に取り組んでまいりました。しかしながら、自主回収による影響を払拭するには至らず、当社の当第2四半期累計期間の業績は、売上高は11,733,642千円(前年同四半期比17.8%減少)、営業利益は5,070千円(同95.3%減少)、経常利益は7,909千円(同91.4%減少)、四半期純利益は3,563千円(同99.4%減少)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。なお、第1四半期会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、当第2四半期累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
2016/11/10 15:05