当社グループ(当社及び連結子会社)が属する医療用品・介護用品の業界におきましては、社会保障費の増大に対する改革の必要性を背景にコスト削減圧力が高まっており、価格競争が激化しております。また、医療の機能分化や地域包括ケアの推進など医療・介護のあり方も変革の最中にあり、事業環境変化への対応が求められています。育児用品の業界におきましては、2018年の国内出生数が過去最低を更新するなどマーケット縮小に直面しており、厳しい事業環境が継続しております。
このような状況下で、当社グループは原価低減やコスト管理強化により筋肉質な収益体質の構築に取り組むとともに、単なる値下げ競争による売上拡大とは一線を画した付加価値・独自性に軸を置いた事業活動への転換を図っております。この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は18,313,119千円(前年同四半期比1.2%増加)、営業利益は64,057千円(前年同四半期は29,962千円の営業損失)、経常利益は118,185千円(前年同四半期比1,229.3%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は68,982千円(前年同四半期は28,589千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(医療用品等製造事業)
2020/02/12 10:47