このような状況下、当社グループでは、フローリングや室内ドアを始めとする主力製品の販売を通して、当社グループが強みとする住宅資材事業でのシェア拡大を図るとともに、保育園などの園舎施設への販売活動を強化するなど、非住宅市場の開拓に取り組みました。さらに、海外事業におきましては、平成29年9月にキッチン、収納及び室内ドアの製造・販売を担う当社グループ100%出資の子会社PT. Eidai Industries Indonesiaを設立し、操業に向けての準備を進めました。
以上の結果、住宅資材事業の主力製品の販売は概ね計画通りに推移し、当連結会計年度の売上高は66,977百万円(前年同期比0.7%増)となりました。しかしながら、原材料価格の高騰、企業間の販売競争激化などにより、営業利益は2,173百万円(同11.9%減)、経常利益は2,407百万円(同8.7%減)となりました。加えて、木質ボード事業における固定資産の減損損失を特別損失として計上したため、親会社株主に帰属する当期純利益は1,264百万円(同45.8%減)と大幅な減益を余儀なくされました。詳細につきましては、平成30年4月23日に公表しました「固定資産の減損損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
2018/06/27 10:52