当社グループでは、出張や外出の自粛、在宅勤務の拡大といった感染拡大防止策による一定の制約下での事業活動を余儀なくされるなか、住宅分野でのシェアアップと新設住宅着工戸数に依存しない事業構造への転換に取り組むとともに、相次ぐ自然災害の発生を踏まえた生産拠点の複数化、物流及び情報システムの改革を進めました。また、住設分野での事業を強化するため、2020年3月に株式会社ノーリツの連結子会社である株式会社アールビーの事業の一部譲受を決議したことを受け、4月7日に事業運営を担う関東住設産業株式会社を設立し、7月1日の事業譲受に向けて生産、販売両面での運営体制を整備しました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、ENボード株式会社(2021年3月操業開始予定)の設立に伴い、山口・平生事業所内のパーティクルボード工場を2019年9月末で閉鎖した影響に加え、緊急事態宣言の発出を受けてショールームの一時休館や対面での営業活動を控えた影響もあり、13,044百万円(前年同四半期比0.3%減)となりました。
損益面では、営業活動が制約された状況ではありましたが、全社一丸となって粗利率の向上、販売費及び一般管理費の圧縮に取り組んだ結果、営業損失214百万円(前年同四半期は営業損失590百万円)、経常損失197百万円(前年同四半期は経常損失552百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失217百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失581百万円)となりました。
2020/11/06 14:58