当該期間の業績につきましては、住宅着工戸数の回復傾向に加え、円安で輸入MDFの供給量が減少したこと等で、主に建材向け製品およびフロアー基材用途向け製品の販売が好調に推移し販売価格も持ち直したことにより、売上高は増加いたしました。生産面においては、堅調な出荷量を背景にした生産量増加による固定費比率の低下と、原材料リサイクルによる歩留り向上を目指した設備の改善や原油価格の下落によるエネルギーコストや石油系原料価格の抑制により、製造原価を低減することができました。なお、輸入商品につきましては円安傾向による仕入価格の上昇を販売価格に転嫁する状況の中で、販売量が減少いたしました。
この結果、当事業年度の売上高は111億56百万円と前年同期比11.1%増となりました。このうち、国内製品のスターウッドは、54億9百万円(前年同期比 19.8%増)、スターウッドTFBは、37億80百万円(同10.4%増)となりました。一方、商品につきましては、19億55百万円(同4.7%減)となりました。営業利益は3億30百万円(同 107.2%増)、経常利益は3億35百万円(同 169.7%増)、当期純利益は3億62百万円(同 136.1%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
2016/06/17 14:08