木構造建材事業につきましては、プレカット、ツーバイフォーパネル、建て方、非住宅分野、国産材活用まで幅広く対応する総合プレカット事業の構築に向けて事業基盤の強化、拡充を図っております。特に非住宅分野への展開に関しては、8月に導入予定の大型汎用加工設備の稼働に向けCADを含めた生産体制の構築、建装事業の営業強化に努めてまいりました。工場の運営に関しては、生産リードタイムの短縮に資する施策を実行し、原価低減等生産性向上のみならず顧客対応力強化に繋げる位置付けとして取り組んでおります。こうした施策を着実に実施するなか、主力事業であるプレカットが好調を維持し、季節的な要因で例年受注が低迷するこの時期においても比較的高い操業を維持するなど、事業部全体の業績を牽引するかたちで推移いたしました。
これらの結果、当第1四半期累計期間の売上高は、32億13百万円と前年同四半期と比較し、1億62百万円(5.3%)の増収となりました。利益面では営業利益62百万円(前年同四半期は営業損失25百万円)、経常利益は55百万円(前年同四半期は経常損失33百万円)、四半期純利益は36百万円(前年同四半期は四半期純損失26百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。また、セグメント間取引については、相殺消去しております。
2017/08/10 10:39