木構造建材事業においては、プレカット・パネル・建装事業が一体となった事業運営を推進しているなか、各々の事業の特性による相乗効果を発揮し、総合プレカット事業としての体制強化に努めております。プレカットについては、地場ビルダー及び非住宅分野における営業強化に努めてきたことや新規の取り組みであるログハウス加工、また大型汎用加工設備による物件加工の受注増加も寄与し、好調に推移いたしました。パネルについては貸家の需要低迷を背景に賃貸物件の減少の影響が大きかったこと、また建装事業は当初見込んでいた建築物件の受注の延期等が続いたことで計画を下回る結果となりました。しかし、木構造建材事業の一体化の取り組みを推進しているなか、プレカットを核としたシナジーが発揮できる施策を講じてきたことにより、事業部全体としては堅調な事業運営となりました。
これらの結果、当第3四半期累計期間の売上高は、109億71百万円と前年同四半期と比較し、1億52百万円(1.4%)の増収となりました。利益面では、営業利益3億20百万円と前年同四半期と比較し、62百万円(24.2%)の増益、経常利益は3億8百万円と前年同四半期と比較し、64百万円(26.2%)の増益となりました。また、四半期純利益は2億56百万円と前年同四半期と比較し、1億11百万円(76.4%)の増益となりました。
セグメントの経営成績を示すと、次のとおりであります。また、セグメント間取引については、相殺消去しております。
2020/02/12 14:45