3861 王子 HD

3861
2024/07/19
時価
6441億円
PER 予
8.34倍
2010年以降
5.86-48.99倍
(2010-2024年)
PBR
0.59倍
2010年以降
0.45-1.26倍
(2010-2024年)
配当 予
3.78%
ROE 予
7.03%
ROA 予
3.07%
資料
Link
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資産の部 - 機能材

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
2157億3100万
2014年3月31日 +2.13%
2203億2700万
2015年3月31日 +1.14%
2228億4600万
2016年3月31日 -11.62%
1969億5300万
2017年3月31日 -0.07%
1968億1100万
2018年3月31日 +8.79%
2141億1100万
2019年3月31日 +1.35%
2169億9200万
2020年3月31日 -7.43%
2008億7100万
2021年3月31日 -10.78%
1792億2300万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち、経済的特徴、製品の製造方法又は製造過程、製品を販売する市場又は顧客の種類等において類似性が認められるものについて集約し、「生活産業資材」、「機能材」、「資源環境ビジネス」、「印刷情報メディア」の4つとしています。報告セグメントに含まれない事業セグメントは、「その他」としています。
各セグメントの主要な事業内容は以下のとおりです。
2024/06/27 14:00
#2 事業の内容
2024/06/27 14:00
#3 事業用土地の再評価に関する注記(連結)
※5 「土地の再評価に関する法律」(1998年3月31日公布法律第34号)及び「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」(2001年3月31日公布法律第19号)に基づき、一部の連結子会社において2002年3月31日に事業用の土地の再評価を行っています。
なお、再評価差額については、「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」(1999年3月31日公布法律第24号)に基づき、当該再評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しています。
① 再評価の方法 「土地の再評価に関する法律施行令」(1998年3月31日公布政令第119号)第2条第3号に定める固定資産税評価額及び同条第4号に定める地価税の課税価格の基礎となる土地の価額に基づいて算出
2024/06/27 14:00
#4 会計方針に関する事項(連結)
(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しています。なお、在外子会社等の資産及び負債並びに収益及び費用は、各社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めて計上しています。
(7) 重要なヘッジ会計の方法
2024/06/27 14:00
#5 従業員の状況(連結)
2024年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
生活産業資材19,010
機能材5,002
資源環境ビジネス8,510
(注) 1.従業員数は就業人員です。
2.臨時従業員数は総数が100分の10未満であるため記載を省略しています。
2024/06/27 14:00
#6 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1984年4月旧本州製紙㈱入社
2020年6月当社取締役 常務グループ経営委員(現任)
(重要な兼職の状況)㈱王子機能材事業推進センター代表取締役社長王子イメージングメディア㈱代表取締役社長
2024/06/27 14:00
#7 研究開発活動
当事業に係る研究開発費は387百万円です。
(2) 機能材
機能材事業では、温室効果ガスの排出量削減や循環型社会の実現に貢献する環境配慮型素材及び製品を積極的に開発しています。また、当社グループのコア技術であるシートの製造・加工技術を活用した新製品開発も進めています。
2024/06/27 14:00
#8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
紙おむつ事業の子供用分野では、2024年9月をもって国内事業から撤退することを決定しています。なお、市場の成長が続く海外(マレーシア、インドネシア)については事業の継続・拡大を図っていきます。大人用分野では、今後も高齢化が進むわが国の介護現場が抱える課題を解決する製品の開発を進め、紙おむつ事業を強化していきます。
(b) 機能材(特殊紙事業、感熱紙事業、粘着事業、フィルム事業)
環境配慮型素材及び製品の開発を進めるとともに、市場ニーズを先取りし、お客様の期待を超える製品やサービスを迅速に提供できるよう、新たな事業領域の拡大にも積極的に取り組んでいます。
2024/06/27 14:00
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループの海外売上高比率については前期を2.7ポイント下回る34.9%となりました。
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち、経済的特徴、製品の製造方法又は製造過程、製品を販売する市場又は顧客の種類等において類似性が認められるものについて集約を実施し、「生活産業資材」、「機能材」、「資源環境ビジネス」、「印刷情報メディア」の4つとしています。報告セグメントに含まれない事業セグメントは、「その他」としています。
各セグメントの主要な事業内容は以下のとおりです。
2024/06/27 14:00
#10 設備投資等の概要
当連結会計年度の設備投資額(無形固定資産及び長期前払費用への投資を含む)のセグメント別の内訳は以下のとおりです。
セグメントの名称当連結会計年度(百万円)前年同期比(%)
生活産業資材36,622△16.3
機能材10,476△32.8
資源環境ビジネス54,81262.0
(注) 設備投資の主な内容は次のとおりです。
生活産業資材 :海外の段ボール工場新設・拡張、国内・海外の既存設備の維持更新工事など
2024/06/27 14:00