新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、一部の国・地域においては沈静化が見られるものの感染拡大に歯止めがかからない国・地域も多く未だ経済回復の見通しが立っていません。今後は感染拡大を防止しつつ経済活動の再開が進められ、緩やかなペースで需要が回復するものと思われますが、引き続きグループ経営戦略に沿った諸施策を着実に推し進め、収益力の強化、中長期的な企業価値向上に努めてまいります。
当第2四半期連結累計期間の売上高は、国内事業・海外事業ともに新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、前年同四半期を1,078億円(△14.2%)下回る6,524億円となりました。なお、当社グループの海外売上高比率は前年同四半期を1.8ポイント下回る28.6%となりました。営業利益は国内事業・海外事業ともに減益となり、前年同四半期を263億円(△47.3%)下回る293億円、経常利益は前年同四半期を292億円(△57.0%)下回る221億円となりました。税金等調整前四半期純利益は前年同四半期を254億円(△53.3%)下回る222億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期を186億円(△64.3%)下回る103億円となりました。
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち、経済的特徴、製品の製造方法又は製造過程、製品を販売する市場又は顧客の種類等において類似性が認められるものについて集約を実施し、「生活産業資材」、「機能材」、「資源環境ビジネス」、「印刷情報メディア」の4つとしています。報告セグメントに含まれない事業セグメントは、「その他」としています。
2020/11/12 14:44