経営成績の分析
| 前連結会計年度(平成29年3月期)(百万円) | 当連結会計年度(平成30年3月期)(百万円) | 連結業績予想(平成30年3月期)(百万円) |
| 営業利益 | 12,900 | 11,414 | 12,000 |
| 経常利益 | 14,055 | 13,907 | 16,000 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 10,380 | 10,327 | 11,000 |
経営成績の状況につきましては、前連結会計年度と比べ、国内における紙需要は期初の想定を下回ったことから、国内売上高は減収となったものの、パルプ販売等の海外売上高は増収となり、全体では増収を確保しました。原油を起因とした原燃料価格の高騰及び為替における円安進行等の影響により、当期の営業利益は前連結会計年度と比べ減益となりました。また
経常利益につきましては、営業外損益における為替差損の解消等による増益要因はあったものの、持分法投資利益の減少等による減益要因により、前連結会計年度と比べ減益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、特別損益において退職給付制度改定益が発生した一方で、固定資産除売却損が増加したことから、前連結会計年度と比べ減益となり、いずれも連結業績予想を下回る状況となりました。
国内における紙需要の縮小は継続するとの認識の下、海外事業拡大等により事業構造の転換を継続し、成長に努めてまいります。