3941 レンゴー

3941
2024/09/18
時価
2659億円
PER 予
6.95倍
2010年以降
5.88-43.57倍
(2010-2024年)
PBR
0.54倍
2010年以降
0.46-1.11倍
(2010-2024年)
配当 予
3.06%
ROE 予
7.82%
ROA 予
2.84%
資料
Link
CSV,JSON

減損損失

【期間】

連結

2008年3月31日
3億8200万
2010年3月31日 +25.39%
4億7900万
2012年3月31日 -95.82%
2000万
2013年3月31日 +999.99%
4億7800万
2017年3月31日 -12.55%
4億1800万
2018年3月31日 +46.17%
6億1100万
2019年3月31日 +5.73%
6億4600万
2020年3月31日 -56.81%
2億7900万
2021年3月31日 -95.34%
1300万
2022年3月31日 +523.08%
8100万
2023年3月31日 +527.16%
5億800万
2024年3月31日 +1.97%
5億1800万

個別

2010年3月31日
2億4400万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略している。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2024/06/28 9:13
#2 持分法による投資損失に関する注記(連結)
分法適用関連会社の減損損失
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
2024/06/28 9:13
#3 有形固定資産等明細表(連結)
(注) 1 「当期減少額」欄の(内書)は、当期の減損損失計上額である。
2 当期増加額のうち、主なものは次のとおりである。
2024/06/28 9:13
#4 減損損失に関する注記(連結)
※6 減損損失の内訳は次のとおりである。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
2024/06/28 9:13
#5 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度(2023年3月31日)当連結会計年度(2024年3月31日)
未払事業税365805
減損損失542688
その他2,5512,764
(注) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2023年3月31日)
2024/06/28 9:13
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益については、人件費の増加等はあるものの、製品価格の改定および連結子会社の増加が寄与したことにより増益となった。
当連結会計年度の売上高経常利益率については、5.3%と目標を0.7ポイント下回った。これは主に人件費等の固定費の増加によるものであるが、現在、当該コストアップを回収できる適正な製品価格の水準の維持に努めている。なお、当連結会計年度においては、営業外費用として、持分法適用関連会社に関する減損損失を計上している。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりである。
2024/06/28 9:13
#7 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、特別利益の「固定資産売却益」として表示していた3,106百万円、「受取補償金」として表示していた3,325百万円、および「その他」として表示していた602百万円は、「補助金収入」32百万円、「その他」7,001百万円として組み替えている。
前連結会計年度において、特別損失の「その他」に含めていた「減損損失」は、重要性が増したため、当連結会計年度では区分掲記している。また、前連結会計年度において、特別損失に区分掲記していた「固定資産圧縮損」、「災害による損失」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度では特別損失の「その他」に含めて表示している。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、特別損失の「固定資産圧縮損」として表示していた2,000百万円、「災害による損失」として表示していた582百万円、および「その他」として表示していた1,486百万円は、「減損損失」508百万円、「その他」3,560百万円として組み替えている。
2024/06/28 9:13
#8 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
事業年度の財務諸表に計上した金額
市場価格のない株式等であるRGコンテナー㈱株式7,325百万円(前事業年度7,325百万円)
(2) 会計上の見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
非上場の子会社に対する投資等、市場価格のない株式等は、当該株式の発行会社の財政状態の悪化により実質価額が著しく低下したときには、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて、投資について評価損を認識している。
RGコンテナー㈱は、販売数量の減少等により営業損益が継続的にマイナスとなっており、固定資産に減損の兆候が認められる。同社において固定資産の減損損失が発生した場合には、同社の財政状態が悪化することにより、株式の実質価額が著しく低下する可能性がある。
当事業年度末において、当社はRGコンテナー㈱の将来の事業計画に基づいて、減損損失の計上の要否について検討を行い、割引前将来キャッシュ・フローが固定資産の帳簿価額を超えると判断したため、減損損失は計上していない。この結果、株式の実質価額に著しい低下は見られないため、株式についての評価損を認識していない。2024/06/28 9:13
#9 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
板紙・紙加工関連事業に含まれるRGコンテナー㈱については販売数量の減少等により営業損益が継続的にマイナスとなっていることから、減損の兆候があると判断し、減損損失の計上の要否について検討を行った。検討の結果、当該事業について、割引前将来キャッシュ・フローの総額が固定資産の帳簿価額9,567百万円(有形固定資産9,557百万円、無形固定資産10百万円)を超えると判断したため、減損損失は計上していない。なお、前連結会計年度の固定資産の帳簿価額は10,148百万円(有形固定資産10,126百万円、無形固定資産21百万円)である。
(2) 会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
2024/06/28 9:13