3941 レンゴー

3941
2024/09/19
時価
2710億円
PER 予
7.08倍
2010年以降
5.88-43.57倍
(2010-2024年)
PBR
0.55倍
2010年以降
0.46-1.11倍
(2010-2024年)
配当 予
3%
ROE 予
7.82%
ROA 予
2.84%
資料
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負ののれん - 軟包装関連事業

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
2100万
2014年3月31日 -9.52%
1900万
2015年3月31日 -5.26%
1800万
2016年3月31日 -11.11%
1600万
2017年3月31日 -12.5%
1400万
2018年3月31日 -7.14%
1300万
2019年3月31日 -15.38%
1100万
2020年3月31日 -18.18%
900万
2021年3月31日 -11.11%
800万
2022年3月31日 -25%
600万
2023年3月31日 -33.33%
400万
2024年3月31日 -25%
300万

有報情報

#1 のれん及び負ののれんの表示に関する注記(連結)
※7 のれんおよび負ののれんの表示
のれんおよび負ののれんは、相殺表示している。相殺前の金額は次のとおりである。
2024/06/28 9:13
#2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
④ 気候変動への対応(TCFD提言への取組)
当社グループは、気候変動によるリスクおよび機会に関連する影響評価、対応策の立案と推進に向け、2021年12月、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言への賛同を表明した。同提言に沿った情報開示として、主要な事業である板紙・紙加工関連事業におけるリスクおよび機会の評価を実施した2022年度に続き、2023年度は軟包装関連事業および重包装関連事業に評価範囲を拡大し、その詳細な結果を含む情報をインターネット(注)等で開示している。
[ガバナンス]
2024/06/28 9:13
#3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内における不織布、紙器機械の製造・販売、運送事業、保険代理業、リース業および不動産業を含んでいる。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2024/06/28 9:13
#4 事業の内容
クラフトパルプの製造・販売事業は、大興製紙株式会社が行っている。
軟包装関連事業
軟包装製品の製造・販売事業は、朋和産業株式会社等が行っており、当社も販売事業のみ行っている。
2024/06/28 9:13
#5 会計方針に関する事項(連結)
ただし、その効果の発現が将来にわたって見込まれない場合は一時償却している。
2010年3月31日以前に発生した負ののれんについては、引き続き均等償却している。
(9) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
2024/06/28 9:13
#6 報告セグメントの概要(連結)
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものである。
当社グループは、「ゼネラル・パッケージング・インダストリー」=GPIレンゴーとして多様な包装ニーズに応えるために、板紙から段ボール箱までの一貫生産に加え、軟包装や重包装、そして海外へも事業領域を広げ、それぞれの事業領域において取り扱う製品について包括的な戦略を立案し、事業活動を展開している。当社はこれら事業領域別のセグメントを基礎として、「板紙・紙加工関連事業」、「軟包装関連事業」、「重包装関連事業」および「海外関連事業」の4つを報告セグメントとしている。
「板紙・紙加工関連事業」は、国内における板紙、段ボール、段ボール箱およびクラフトパルプの製造・販売を行っている。「軟包装関連事業」は、国内における軟包装製品およびセロファンの製造・販売を行っている。「重包装関連事業」は、国内における重包装製品の製造・販売を行っている。「海外関連事業」は、海外における板紙、段ボール、段ボール箱、軟包装製品、重包装製品および不織布の製造・販売を行っている。
2024/06/28 9:13
#7 従業員の状況(連結)
2024年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
板紙・紙加工関連事業8,904
軟包装関連事業2,167
重包装関連事業803
(注) 従業員数は就業人員である。
(2) 提出会社の状況
2024/06/28 9:13
#8 戦略、気候変動(連結)
(シナリオ分析に基づくリスク・機会の特定)
当社は2022年度に主要事業である板紙・紙加工関連事業を対象に、2030年時点における外部環境の予測に基づいたシナリオ分析を実施したことに続き、2023年度は軟包装関連事業および重包装関連事業にシナリオ分析の範囲を拡大した。シナリオについては、パリ協定を踏まえて低炭素経済に移行する1.5℃シナリオと、現状の想定以上の気候変動対策は実施されない4℃シナリオを設定した。
部門横断型ワークショップ等で議論を重ね、気候変動によるリスク・機会の絞り込み、予想される財務影響の把握、対応策の検討を行った結果、4℃シナリオでも、リスク・機会の両面で影響が生じる可能性が確認されたが、低炭素社会への移行が進む1.5℃シナリオでは、移行リスクと機会における影響がより大きくなる可能性が高いとの認識に至った。当社グループでは、各シナリオにおけるリスクおよび機会を考慮し、環境経営を推進している。
2024/06/28 9:13
#9 研究開発活動
当社中央研究所において、製紙、段ボール、紙器、軟包装および機能材の各事業とその周辺領域に研究開発の中心を置き、地球環境に配慮した独創的で付加価値の高い新商品と新技術の開発を進めている。また、当社パッケージング部門技術開発本部および包装システム開発推進本部において、紙器機械の開発・改良を進めている。さらに、情報システム本部において、新規の情報技術の開発を進めている。
サン・トックス株式会社では軟包装関連事業において、顧客と連携しながら環境に配慮した食品包装用フィルムの新製品開発および品質改良を行っている。
日本マタイ株式会社では国内の重包装関連事業において、江蘇中金瑪泰医薬包装有限公司では海外の軟包装関連事業において、それぞれ安全・環境への配慮と市場の要求に沿って、新製品の開発および品質改良を行っている。
2024/06/28 9:13
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
[軟包装関連事業]
軟包装関連事業については、製品価格の改定が寄与し増収増益となった。
この結果、当セグメントの売上高は121,278百万円(同105.0%)、営業利益は4,770百万円(同159.7%)となった。
2024/06/28 9:13
#11 設備投資等の概要
当連結会計年度は、総額73,833百万円の設備投資(無形固定資産を含む)を実施した。板紙・紙加工関連事業では、松山工場(愛媛県松山市)の移転先として、愛媛東温工場(愛媛県東温市)を建設した他、維持・更新投資を中心に当社で31,925百万円の設備投資を実施した。連結子会社においては、板紙生産設備、段ボール・段ボール箱・クラフトパルプ生産設備等で17,038百万円の設備投資を実施した。
軟包装関連事業では、当社ならびに連結子会社において軟包装製品生産設備等、4,984百万円の設備投資を実施した。重包装関連事業では、日本マタイ株式会社他2社において重包装製品生産設備等、1,820百万円の設備投資を実施した。海外関連事業では、海外連結子会社において段ボール・段ボール箱生産設備、軟包装製品生産設備および重包装製品生産設備等、17,062百万円の設備投資を実施した。その他の事業では、当社ならびに連結子会社において1,001百万円の設備投資を実施した。
所要資金については、主として自己資金および借入金によっている。
2024/06/28 9:13
#12 負ののれん発生益(連結)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2024/06/28 9:13
#13 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
アドバイザリー費用等 305百万円
4.発生した負ののれん発生益の金額および発生原因
現時点では確定していないため、次のとおり概算額を記載する。
2024/06/28 9:13