売上高
連結
- 2017年3月31日
- 658億6000万
- 2018年3月31日 +4.05%
- 685億2600万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 「板紙・紙加工関連事業」は、国内における板紙、段ボールおよび段ボール箱の製造・販売を行っている。「軟包装関連事業」は、国内における軟包装製品およびセロファンの製造・販売を行っている。「重包装関連事業」は、国内における重包装製品の製造・販売を行っている。「海外関連事業」は、海外における板紙、段ボール、段ボール箱、軟包装製品、重包装製品および不織布の製造・販売を行っている。2018/06/29 9:02
2 報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、第5「経理の状況」 1「連結財務諸表等」 「注記事項」 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)における記載と同一である。報告セグメントの利益は、営業利益に基づいた数値である。セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいている。 - #2 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
- 要な非連結子会社の名称
セッツカートンベトナム社
連結の範囲から除いた理由
非連結子会社はいずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)および利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除外している。2018/06/29 9:02 - #3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、第5「経理の状況」 1「連結財務諸表等」 「注記事項」 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)における記載と同一である。報告セグメントの利益は、営業利益に基づいた数値である。セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいている。2018/06/29 9:02 - #4 売上高、地域ごとの情報(連結)
- (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類している。2018/06/29 9:02
- #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 当社グループが常に達成すべき目標としている経営指標は次のとおりである。2018/06/29 9:02
・売上高経常利益率: 5%以上
・D/Eレシオ : 1.5倍以下 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 海外においては、平成29年4月、タイ・コンテナーズ・グループ社が、インドネシアの段ボールメーカーを子会社化し、同国における段ボール事業の充実を図った。また、トライウォール社(香港)が、米国に重量物包装資材の製造・販売会社を合弁で設立したほか、6月にはポーランド、7月には英国のそれぞれ重量物包装資材メーカーを傘下に収めた。さらに、平成30年1月には、タイにおいて生産能力を拡充し重量物包装需要の増加に応える体制を整えた。2018/06/29 9:02
この結果、当連結会計年度の売上高は605,712百万円(前期比11.0%増)、営業利益は17,082百万円(同27.7%減)、経常利益は23,168百万円(同8.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は16,622百万円(同19.8%増)となった。主な内容は次のとおりである。
売上高については、主力の段ボール製品の販売量の増加や、製品価格の改定に取り組んだことに加え、トライウォール・ホールディングス社の子会社化に伴う海外関連事業の業容拡大により増収となった。 - #7 関係会社との取引に関する注記
- ※1 関係会社との主な取引2018/06/29 9:02
前事業年度(自 平成28年4月1日至 平成29年3月31日) 当事業年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) 関係会社に対する売上高 64,390百万円 70,434百万円 関係会社からの仕入高 57,383百万円 64,035百万円 - #8 関連当事者情報、連結財務諸表(連結)
- 当連結会計年度において、重要な関連会社は鴻興印刷集団有限公司であり、その要約財務情報は次のとおりである。2018/06/29 9:02
(注)鴻興印刷集団有限公司は、重要性が増したため、当連結会計年度から重要な関連会社としている。(単位:百万円) 売上高 ― 45,341 税引前当期純利益 ― 17,361