訂正有価証券報告書-第157期(2024/04/01-2025/03/31)
[戦略]
当社グループにおける、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針および社内環境整備に関する方針は次のとおりであります。
当社グループは、人本主義を会社経営の柱に据えて、人への投資、人づくりを通して、持続的な成長と生産性向上に取り組んでおります。
人材育成に関しては、優秀な人材を確保し適正に配置したうえ、「現場にこそ真理がある」をモットーに、それぞれの持ち場におけるニーズに対応した職種別や階層別教育を計画的に実施するとともに、グローバル人材の育成、自己啓発の支援といった教育制度を整備・拡充し、自己の成長を実感できる取組みを進めております。
生産性についてあらゆる要素を分析し、技術革新とともに人の働き方、心のありようも意識しながら全要素生産性を高めることに労使一致協力して取り組んでおり、2022年度からは、「生産性とは人間の心の持ちようである」という基本に立ち返り、「心をみがこう」をスローガンとする人づくりの研修を3事業年度にわたり全社展開しました。第一弾は製造現場の係長・主任を対象とした全国研修、その後は全国事業所や事業所・部門ごと、また階層別・職種別に順次開催し、特に、職場におけるコミュニケーションは、働く人と人を結びつけ、組織力・現場力の源になる重要なものと考えており、メインテーマとしました。そして、研修を通して浮かび上がった課題について、実行委員会および労使の議論を経て人事諸施策へ反映させました。2025年3月までに約4,500名の全従業員が受講を完了しました(研修回数305回、延べ6,609名が参加)が、さらなる現場力の強化、生産性の向上を図るため、人への投資、人づくりに今後も継続して取り組み、グループ全体にも展開させてまいります。
多様な人材が互いに尊重かつ受容し、個々の能力を最大限に発揮することによってイノベーションが生まれる企業を目指しております。2014年4月に女性活躍推進室を設置して女性が能力をさらに発揮できる企業風土づくりや環境整備に取り組み、2022年4月にはD&I推進室への改称を経て2025年1月にDEI推進部に改組し、ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョンを推進・強化しております。
中でも女性の活躍推進については、「女性の活躍推進に関する行動計画」に掲げる目標の達成はもとより、採用促進と職域拡大に注力し女性比率を高めるとともに、教育・キャリア形成の強化・充実を図っております。さらに、管理職登用についても積極的に取り組み、女性の役員登用につなげてまいります。
また、生涯現役の考えのもと、2019年4月に導入した65歳定年にあわせて「レンゴーはつらつ健康宣言」を策定し、誰もが健やかで心豊かなはつらつとした生活を実現するために、日々の健康づくりと安全・安心な職場づくりに取り組み、健康経営を実践しております。
少子化対策と次世代育成支援の一環として、2006年4月より第3子以降の出産には100万円の祝い金を贈呈し、子育てを制度面と経済面の両方からサポートしております。制度実施以降は毎年30名前後の受給者が発生し、2024年9月には延べ500名に達しました。
さらに、2025年4月には改正育児・介護休業法への対応に加え、当社独自に法令以上としていた両立支援制度をより一層充実させて改定し、安全かつ安心して働くことができる職場環境を整備しております。
当社グループにおける、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針および社内環境整備に関する方針は次のとおりであります。
| レンゴーグループ 人材育成方針・社内環境整備方針 レンゴーグループは、人本主義(人間中心主義)を会社経営の柱に据えて、働く者一人ひとりの成長こそが 企業を成長させるとの考えのもと、以下の人材育成、社内環境整備を行っています。 1.人材育成に関する方針 自立と自律の気概を持ち、自ら学び、考え、やり抜く人材を育成するため、さまざまな成長の機会を 提供します。 生産性とは人間の心の持ちようであるとの基本に立ち返り、全要素生産性(TFP)向上に邁進する 人づくりに取り組みます。 そして、全要素生産性の向上を図ることにより生み出される付加価値を従業員に適切に分配し次の成 長につなげる「成長と分配の好循環」を中長期的に実現するための取組みを、労使一致協力して推し 進めてまいります。 2.社内環境整備に関する方針 多様な人材が互いに尊重かつ受容し、持てる能力を最大限に発揮して活躍できるよう、DEIに積極 的に取り組みます。 生涯現役の考えに基づき、心身ともに健康で、安全かつ安心して、いきいきと働くことができる職場 環境を築くとともに、仕事と生活の調和のとれた働き方を推進します。 |
当社グループは、人本主義を会社経営の柱に据えて、人への投資、人づくりを通して、持続的な成長と生産性向上に取り組んでおります。
人材育成に関しては、優秀な人材を確保し適正に配置したうえ、「現場にこそ真理がある」をモットーに、それぞれの持ち場におけるニーズに対応した職種別や階層別教育を計画的に実施するとともに、グローバル人材の育成、自己啓発の支援といった教育制度を整備・拡充し、自己の成長を実感できる取組みを進めております。
生産性についてあらゆる要素を分析し、技術革新とともに人の働き方、心のありようも意識しながら全要素生産性を高めることに労使一致協力して取り組んでおり、2022年度からは、「生産性とは人間の心の持ちようである」という基本に立ち返り、「心をみがこう」をスローガンとする人づくりの研修を3事業年度にわたり全社展開しました。第一弾は製造現場の係長・主任を対象とした全国研修、その後は全国事業所や事業所・部門ごと、また階層別・職種別に順次開催し、特に、職場におけるコミュニケーションは、働く人と人を結びつけ、組織力・現場力の源になる重要なものと考えており、メインテーマとしました。そして、研修を通して浮かび上がった課題について、実行委員会および労使の議論を経て人事諸施策へ反映させました。2025年3月までに約4,500名の全従業員が受講を完了しました(研修回数305回、延べ6,609名が参加)が、さらなる現場力の強化、生産性の向上を図るため、人への投資、人づくりに今後も継続して取り組み、グループ全体にも展開させてまいります。
多様な人材が互いに尊重かつ受容し、個々の能力を最大限に発揮することによってイノベーションが生まれる企業を目指しております。2014年4月に女性活躍推進室を設置して女性が能力をさらに発揮できる企業風土づくりや環境整備に取り組み、2022年4月にはD&I推進室への改称を経て2025年1月にDEI推進部に改組し、ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョンを推進・強化しております。
中でも女性の活躍推進については、「女性の活躍推進に関する行動計画」に掲げる目標の達成はもとより、採用促進と職域拡大に注力し女性比率を高めるとともに、教育・キャリア形成の強化・充実を図っております。さらに、管理職登用についても積極的に取り組み、女性の役員登用につなげてまいります。
また、生涯現役の考えのもと、2019年4月に導入した65歳定年にあわせて「レンゴーはつらつ健康宣言」を策定し、誰もが健やかで心豊かなはつらつとした生活を実現するために、日々の健康づくりと安全・安心な職場づくりに取り組み、健康経営を実践しております。
少子化対策と次世代育成支援の一環として、2006年4月より第3子以降の出産には100万円の祝い金を贈呈し、子育てを制度面と経済面の両方からサポートしております。制度実施以降は毎年30名前後の受給者が発生し、2024年9月には延べ500名に達しました。
さらに、2025年4月には改正育児・介護休業法への対応に加え、当社独自に法令以上としていた両立支援制度をより一層充実させて改定し、安全かつ安心して働くことができる職場環境を整備しております。