有価証券報告書-第114期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/26 16:08
【資料】
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【項目】
171項目
④ 指標と目標
2021年5月の大王グループサステナビリティ・ビジョンの公表・TCFDへの賛同表明と同時に、事業戦略と連動させる形で、地球温暖化対策の長期ビジョンとして「2050年 カーボンニュートラル」を目指すことを発表しました。そのマイルストーンとして、Scope1+2における「2030年化石由来CO2排出量46%削減(2013年度比)」を掲げ、ロードマップも開示しています。また、Scope3については、国内カテゴリー1、4において2022年度比15%削減の目標を追加設定しました。
・大王グループ統合レポート2024(P55~P56、P67~P68)
https://www.daio-paper.co.jp/wp-content/uploads/pdf/2024/DAIO_2024_all.pdf
ロードマップでは、2050年までに主要工場の三島工場で保有する石炭ボイラー全3缶停止の方針を掲げ、再生可能エネルギーや低炭素燃料(LNGなど)への燃料転換、省エネルギーを推進するとともに、地域における廃棄物等を燃料とするリサイクルボイラー導入により、地域全体でのCO2削減を進めていきます。
さらに、植林拡大によるCO2吸収・固定量増にも取り組み、排出削減と吸収・固定で2050年までにカーボンニュートラルを実現していきます。
Scope3については、2023年度に海外拠点を含むグループ全体のGHG排出量を算出しました。今後、国内カテゴリー1、4において2022年度比15%削減の目標達成に向けて取り組んでいきます。
目標の達成状況
項目2023年度実績2030年度目標
化石由来のCO2排出量削減(2013年度比)18.0%46%
Scope1,Scope2 GHG排出量削減(2013年度比)19.2%20%
Scope3国内カテゴリー1&4排出量削減(2022年度比)11.6%15%

(注)1.基準の2013年以降に当社グループとなった子会社の排出量を含みます。
2.2024年度の実績は2025年9月発行予定の当社「統合レポート 2025」をご参照ください。
<四国中央市カーボンニュートラル協議会について>当社グループは地域全体での脱炭素化に取り組んでいくため、四国中央市カーボンニュートラル協議会に幹事会社の1社として積極的に関わっています。2023年3月に公表したロードマップに基づき、製紙産業においてのカーボンニュートラルを実現するため、多様な関係者が連携した取組を進めています。本協議会は、事業者、自治体、地元地方銀行、地元教育機関、地元業界団体等の結節点として、地域のカーボンニュートラル実現及び地域課題の解決に今後も貢献します。
・四国中央市カーボンニュートラル実現に向けたロードマップ(当社ホームページ開示資料)
https://www.daio-paper.co.jp/wp-content/uploads/Attachment-Roadmap.pdf

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