有価証券報告書-第94期(2023/04/01-2024/03/31)
(4)戦略ならびに指標および目標
当社グループにとって優先度の高い項目(ESGマテリアリティ)とそれらにかかる戦略と主な取り組みについては以下のとおりであります。
≪ESGマテリアリティマップ≫

(マテリアリティ特定プロセス)
Step1:GRI、SASB、SDGs等を参照し、企業理念との整合性を考慮して網羅的に社会課題を抽出
Step2:Step1で抽出した社会課題について、自社における重要性(事業インパクト)とステークホルダーにとっての重要性を勘案して、当社グループにおいて事業を通じて解決すべき重要な社会課題(マテリアリティ)候補を選定
Step3:サステナビリティ委員会での議論・決定を経て取締役会に報告し、マテリアリティを特定
≪ESGマテリアリティ≫
(環境(E))
(社会(S))
(ガバナンス(G))
(注)当社BCMの目的の一つである「安定供給体制の確立」は、環境(E)の大分類「省エネ、創エネ、蓄エネに貢献する製品の供給」において、記載しております。
当社グループにとって優先度の高い項目(ESGマテリアリティ)とそれらにかかる戦略と主な取り組みについては以下のとおりであります。
≪ESGマテリアリティマップ≫

(マテリアリティ特定プロセス)
Step1:GRI、SASB、SDGs等を参照し、企業理念との整合性を考慮して網羅的に社会課題を抽出
Step2:Step1で抽出した社会課題について、自社における重要性(事業インパクト)とステークホルダーにとっての重要性を勘案して、当社グループにおいて事業を通じて解決すべき重要な社会課題(マテリアリティ)候補を選定
Step3:サステナビリティ委員会での議論・決定を経て取締役会に報告し、マテリアリティを特定
≪ESGマテリアリティ≫
(環境(E))
| マテリアリティ | 目標(2029年度) | 指標 | |
| 大分類 | 中分類 | ||
| 省エネ、創エネ、蓄エネに貢献する製品の供給 | 安定供給体制の確立 | 米子工場における、新抄紙機稼働および裁断工程の体制確立 | ・高付加価値セパレータの生産能力倍増 ・製品出荷までの各工程(抄紙~裁断~出荷)の完結 |
| 事業所・拠点別在庫の最適化 | 在庫拠点の分散化 | ||
| 安定、継続的な原材料の確保 | 原料購入先の複線化 | ||
| 最終商品の付加価値を高めるセパレータの開発・供給 | 最終商品の付加価値を高めるセパレータの積極的な開発・提案 | 高機能セパレータの新規製品提案数 | |
| 気候変動への対応 | CO2排出量の削減 | カーボン・オフセットを含めたCO2排出量削減 (Scope1+2) 2013年度比46%削減 | ・エネルギー原単位削減率 2020年度比10%削減 ・環境にやさしい設備等の導入の進捗率 |
| 間伐計画の進捗率 100% | |||
| マテリアリティ | 目標(2029年度) | 指標 | |
| 大分類 | 中分類 | ||
| 生物多様性への配慮 | 水源かん養機能の維持・改善 | 社有林の針広混交林化促進による持続可能な森林経営 | ほ乳類および鳥類の種数、希少種数 |
| 土壌の保水力を示す「浸透速度計測数値」 | |||
| 各事業所水源域における森林保全および地域との交流促進 | 各自治体との協定の維持継続 | ||
| 環境負荷の低減 | ・排水、排気中の環境負荷物質の極少化 ・水資源の効率的な利用、使用量の削減 | 環境規制値を上回る環境負荷物資の不排出 | 排出量基準超過件数ゼロ件 |
| 工程改善による水利用量2022年度比10%削減 | 取水原単位の削減率 2022年度比10%削減 | ||
| 水のリサイクル率 2020年度比5%向上 | |||
| 廃棄物の削減 | 廃棄物排出量2022年度比10%削減 | 製紙スラッジ原単位削減率 | |
(社会(S))
| マテリアリティ | 目標(2029年度) | 指標 | |
| 大分類 | 中分類 | ||
| 人的資本の強化 | 労働安全・衛生の確保 | 労働災害の撲滅 | 重大労働災害発生件数 ゼロ件 |
| 心とからだの健康確保 | 健康経営優良法人ホワイト500 認定 | ||
| ・人材の育成 ・ダイバーシティー&インクルージョンの推進 | リーダー人材の育成 | 教育研修受講率 100% | |
| 女性の活躍推進 | 正社員に占める女性の割合 10% | ||
| 管理監督職に占める女性の割合10% | |||
| 環境・社会に配慮した調達 | 「購買方針」および「グリーン調達基準」の運用強化 | 「購買方針」および「グリーン調達基準」を全てのサプライヤに周知・理解頂き、その内容に準拠した材料を調達する | 「購買方針」および「グリーン調達基準」を盛り込んだサプライヤー向け調査の実施および同基準の遵守率 |
| 地域社会との共生と貢献 | 事業所が立地する地域コミュニティとの関係維持および地域発展への貢献 | 地域美化活動等の地域社会への貢献活動の推進 | 事業所周辺地域の美化活動回数 |
| スポーツ、教育、文化貢献活動の推進 | スポーツ、教育、文化活動回数 | ||
(ガバナンス(G))
| マテリアリティ | 目標(2029年度) | 指標 | |
| 大分類 | 中分類 | ||
| ガバナンス強化 | ・コーポレートガバナンス・コードへの対応 ・コンプライアンスの推進 | コーポレートガバナンス体制および内部統制システムの構築・運営 | 取締役会出席率 |
| 経営会議開催回数 | |||
| サステナビリティ委員会開催回数 | |||
| BCMの推進 | 事業継続計画の継続的な見直し | BCM推進会議開催回数 | |
(注)当社BCMの目的の一つである「安定供給体制の確立」は、環境(E)の大分類「省エネ、創エネ、蓄エネに貢献する製品の供給」において、記載しております。