有価証券報告書-第121期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
当連結会計年度の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は、以下のとおりであります。
なお、本項に記載した予想、予見、見込み、方針、所存等の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであり、将来に関する事項には、不確実性を内在しており、あるいはリスクを含んでいるため、将来生じる実際の結果と大きく異なる可能性もあります。
(1)当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度における連結売上高19,990百万円(前期比0.4%減)、連結損益は営業利益1,195百万円(同8.8%増)、経常利益1,298百万円(同10.1%増)および親会社株主に帰属する当期純利益868百万円(同5.3%増)となりました。
海外事業が引き続き好調を維持、国内では米麦袋の減少を補う新規受注の獲得や、原価低減に努めた結果、前年比で若干の減収でしたが増益の結果となりました。
当社グループの最近3年間におけるセグメント別の業績推移は、下表のとおりであります。
(2)財政状態の分析
当連結会計年度末の当社グループの総資産は23,782百万円で、前連結会計年度末に比べて1,405百万円増加しました。主な増加要因は現金及び預金547百万円、電子記録債権111百万円、投資有価証券933百万円および退職給付に係る資産137百万円、主な減少要因は有形固定資産243百万円です。
負債合計は9,759百万円で、前連結会計年度末に比べ276百万円減少しました。主な増加要因は営業外電子記録債務105百万円および繰延税金負債373百万円、主な減少要因は支払手形及び買掛金123百万円、短期借入金277百万円、その他の流動負債140百万円および退職給付に係る負債182百万円です。
純資産合計は14,022百万円で、前連結会計年度末に比べて1,682百万円増加しています。主な増加要因は利益剰余金735百万円、その他有価証券評価差額金636百万円および退職給付に係る調整累計額322百万円です。
なお、キャッシュ・フローの状況につきましては、1.業績等の概要(2)キャッシュ・フローに記載しております。
(3)次期の見通し
次期につきましては、世界中で政治リスク、地政学リスクが大きくなる中、目下の世界経済の上向き基調がどこまで続くか予測が大変難しく、その影響を受ける我が国経済もこのまま企業収益の改善が続いて個人消費の拡大につながり本格的な景気浮揚になっていくのかどうか、見通しにくい状況にあります。
景気の動向は、顧客の生産活動に直結するため、当社グループの業績を大きく左右します。また原材料価格も当社グループには重要な要素です。原油価格をはじめとする素材価格と為替の動静が大きく関わってきます。
次期も当社グループの事業環境は容易なものとは言えませんが、グループ全体での営業活動を強化するとともに製造環境を整備して、技術力と長年の間に培った顧客との信頼関係を基礎に、取引の拡充と適切な利潤の確保に努めてまいります。
なお、本項に記載した予想、予見、見込み、方針、所存等の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであり、将来に関する事項には、不確実性を内在しており、あるいはリスクを含んでいるため、将来生じる実際の結果と大きく異なる可能性もあります。
(1)当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度における連結売上高19,990百万円(前期比0.4%減)、連結損益は営業利益1,195百万円(同8.8%増)、経常利益1,298百万円(同10.1%増)および親会社株主に帰属する当期純利益868百万円(同5.3%増)となりました。
海外事業が引き続き好調を維持、国内では米麦袋の減少を補う新規受注の獲得や、原価低減に努めた結果、前年比で若干の減収でしたが増益の結果となりました。
当社グループの最近3年間におけるセグメント別の業績推移は、下表のとおりであります。
| 回 次 | 第119期 | 第120期 | 第121期 | |||||||
| 決 算 年 月 | 平成27年3月期 | 平成28年3月期 | 平成29年3月期 | |||||||
| 項 目 | 金額(千円) | 百分比 (%) | 前期比 (%) | 金額(千円) | 百分比 (%) | 前期比 (%) | 金額(千円) | 百分比 (%) | 前期比 (%) | |
| 売 上 高 | 19,842,727 | 100.0 | +1.5 | 20,068,923 | 100.0 | +1.1 | 19,990,185 | 100.0 | -0.4 | |
| 重包装袋 | 12,573,632 | 63.4 | +2.4 | 12,876,034 | 64.1 | +2.4 | 13,035,956 | 65.2 | +1.2 | |
| フィルム製品 | 3,909,460 | 19.7 | -5.7 | 3,619,824 | 18.0 | -7.4 | 3,451,122 | 17.3 | -4.7 | |
| コンテナー | 1,752,936 | 8.8 | +8.6 | 1,922,078 | 9.6 | +9.6 | 1,738,898 | 8.7 | -9.5 | |
| 不動産賃貸 | 269,440 | 1.4 | +3.9 | 254,590 | 1.3 | -5.5 | 263,285 | 1.3 | +3.4 | |
| その他 | 1,337,257 | 6.7 | +6.1 | 1,396,395 | 7.0 | +4.4 | 1,500,922 | 7.5 | +7.5 | |
| 営業利益 | 815,921 | 4.1 | -8.2 | 1,098,541 | 5.5 | +34.6 | 1,195,091 | 6.0 | +8.8 | |
| 経常利益 | 931,871 | 4.7 | -8.6 | 1,180,008 | 5.9 | +26.6 | 1,298,788 | 6.5 | +10.1 | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 659,195 | 3.3 | -6.9 | 824,668 | 4.1 | +25.1 | 868,422 | 4.3 | +5.3 | |
(2)財政状態の分析
当連結会計年度末の当社グループの総資産は23,782百万円で、前連結会計年度末に比べて1,405百万円増加しました。主な増加要因は現金及び預金547百万円、電子記録債権111百万円、投資有価証券933百万円および退職給付に係る資産137百万円、主な減少要因は有形固定資産243百万円です。
負債合計は9,759百万円で、前連結会計年度末に比べ276百万円減少しました。主な増加要因は営業外電子記録債務105百万円および繰延税金負債373百万円、主な減少要因は支払手形及び買掛金123百万円、短期借入金277百万円、その他の流動負債140百万円および退職給付に係る負債182百万円です。
純資産合計は14,022百万円で、前連結会計年度末に比べて1,682百万円増加しています。主な増加要因は利益剰余金735百万円、その他有価証券評価差額金636百万円および退職給付に係る調整累計額322百万円です。
なお、キャッシュ・フローの状況につきましては、1.業績等の概要(2)キャッシュ・フローに記載しております。
(3)次期の見通し
次期につきましては、世界中で政治リスク、地政学リスクが大きくなる中、目下の世界経済の上向き基調がどこまで続くか予測が大変難しく、その影響を受ける我が国経済もこのまま企業収益の改善が続いて個人消費の拡大につながり本格的な景気浮揚になっていくのかどうか、見通しにくい状況にあります。
景気の動向は、顧客の生産活動に直結するため、当社グループの業績を大きく左右します。また原材料価格も当社グループには重要な要素です。原油価格をはじめとする素材価格と為替の動静が大きく関わってきます。
次期も当社グループの事業環境は容易なものとは言えませんが、グループ全体での営業活動を強化するとともに製造環境を整備して、技術力と長年の間に培った顧客との信頼関係を基礎に、取引の拡充と適切な利潤の確保に努めてまいります。