有価証券報告書-第119期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
有報資料
短期的な課題は、変化する市場に対応して売上、利益を確保する体制の確立です。当社グループの主要製品であるクラフト紙重袋、フィルム製品の国内需要は、長期的な縮小傾向が続いています。一方で原材料の価格は商品市況や為替レートにより頻繁に変動に見舞われます。また、消費者の安全・安心への要請が高まり顧客の当社グループ製品に対する品質管理要求は年々厳しさを増しています。こうした環境の中、当社グループは一定水準以上の売上数量と利益を確保し、さらに伸ばしていくべく取り組んでまいります。
重包装袋セグメントでは、底貼り袋設備導入で製品ラインアップが拡充しました。独自開発底貼り袋製品であるSVパックなどの販売を拡大し、製造環境の整備を進めるとともに品質管理システム「昭和パックス・トレーサビリティ・システム」を様々な用途に展開して、売上数量増加を図ります。フィルム製品セグメントでは、農業フィルムの伸長に加えて新製品・新分野への展開を狙い、コンテナーセグメントも採算に注意しつつ機動的に需要を捉えて売上を伸ばします。
中長期的な課題は、平成27年度に創立80周年を迎え、100周年に向けてグループの事業拡大と成長を図ることです。国内では、安全・安心・確かな信頼のものづくりを押し進めるため、九州紙工㈱、山陰製袋工業㈱、山陰パック㈲、㈱ネスコも含め、全国に配備した製造拠点の製造体制を充実させ、製造・販売拠点の連携を行って、グループ全体の成長を図ってまいります。海外では、ますます伸びるアジアのクラフト紙袋需要に対応していくべく、タイ昭和パックス㈱の製造・販売体制を一層充実させていきます。M&Aにも引き続き取り組みます。
また、株式公開企業として、グループ全体で会社法、金融商品取引法等の法制度に対応した管理体制を一層充実させ、業務の有効性・効率性を高めて市場の信頼を確保してまいります。
重包装袋セグメントでは、底貼り袋設備導入で製品ラインアップが拡充しました。独自開発底貼り袋製品であるSVパックなどの販売を拡大し、製造環境の整備を進めるとともに品質管理システム「昭和パックス・トレーサビリティ・システム」を様々な用途に展開して、売上数量増加を図ります。フィルム製品セグメントでは、農業フィルムの伸長に加えて新製品・新分野への展開を狙い、コンテナーセグメントも採算に注意しつつ機動的に需要を捉えて売上を伸ばします。
中長期的な課題は、平成27年度に創立80周年を迎え、100周年に向けてグループの事業拡大と成長を図ることです。国内では、安全・安心・確かな信頼のものづくりを押し進めるため、九州紙工㈱、山陰製袋工業㈱、山陰パック㈲、㈱ネスコも含め、全国に配備した製造拠点の製造体制を充実させ、製造・販売拠点の連携を行って、グループ全体の成長を図ってまいります。海外では、ますます伸びるアジアのクラフト紙袋需要に対応していくべく、タイ昭和パックス㈱の製造・販売体制を一層充実させていきます。M&Aにも引き続き取り組みます。
また、株式公開企業として、グループ全体で会社法、金融商品取引法等の法制度に対応した管理体制を一層充実させ、業務の有効性・効率性を高めて市場の信頼を確保してまいります。