有価証券報告書-第118期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
有報資料
短期的な課題は、変化する市場に対応して売上、利益を確保する体制の確立です。当社グループの主要製品であるクラフト紙重袋、フィルム製品の国内需要は、長期的な縮小傾向が続いています。一方で原材料の価格は商品市況や為替レートによって変動することが多くなり、安全・安心への社会の要請が高まって製品に対する顧客の品質管理への要求は年々厳しくなるなど経営環境の不確実性が高まっています。こうした環境の中、一定水準以上の売上数量と利益を確保しさらに伸ばしていくべく取り組んでまいります。
重包装袋セグメントでは、今期新造した底貼り袋、中型袋の設備を活用、製品ラインアップを拡充してクラフト紙重袋のシェア向上を図ります。グループ全体に配備した当社独自の品質管理システム「昭和パックス・トレーサビリティ・システム」を、様々な用途分野に展開して売上数量増加を図ります。フィルム製品セグメントでは、農業フィルムの伸長に加えて新製品・新分野への展開を狙い、コンテナーセグメントも採算に注意しつつ機動的に需要を捉えて売上を伸ばします。
中長期的な課題は、1年後に創立80周年を控え、グループの事業拡大と成長を図ることです。独自開発である液体用コンテナーライナー「エスタンク」、1,000ℓ液体用コンテナー内袋「エスキューブ」を主力商品に育てていきます。タイ昭和パックス㈱は、底貼り袋設備の配備も完了、今後続々と立ち上がってくるアジアの新たなクラフト紙袋需要に対応していきます。九州紙工㈱、山陰製袋工業㈱、山陰パック㈲、㈱ネスコも加えて、全国に配置したグループの製造・販売拠点を連携させてグループ全体の成長を図ってまいります。グループ拡大の一手法としてM&Aにも引き続き取り組みます。
また、株式公開企業として、グループ全体で会社法、金融商品取引法等の法制度に対応した管理体制を一層充実させ、業務の有効性・効率性を高めて市場の信頼を確保してまいります。
重包装袋セグメントでは、今期新造した底貼り袋、中型袋の設備を活用、製品ラインアップを拡充してクラフト紙重袋のシェア向上を図ります。グループ全体に配備した当社独自の品質管理システム「昭和パックス・トレーサビリティ・システム」を、様々な用途分野に展開して売上数量増加を図ります。フィルム製品セグメントでは、農業フィルムの伸長に加えて新製品・新分野への展開を狙い、コンテナーセグメントも採算に注意しつつ機動的に需要を捉えて売上を伸ばします。
中長期的な課題は、1年後に創立80周年を控え、グループの事業拡大と成長を図ることです。独自開発である液体用コンテナーライナー「エスタンク」、1,000ℓ液体用コンテナー内袋「エスキューブ」を主力商品に育てていきます。タイ昭和パックス㈱は、底貼り袋設備の配備も完了、今後続々と立ち上がってくるアジアの新たなクラフト紙袋需要に対応していきます。九州紙工㈱、山陰製袋工業㈱、山陰パック㈲、㈱ネスコも加えて、全国に配置したグループの製造・販売拠点を連携させてグループ全体の成長を図ってまいります。グループ拡大の一手法としてM&Aにも引き続き取り組みます。
また、株式公開企業として、グループ全体で会社法、金融商品取引法等の法制度に対応した管理体制を一層充実させ、業務の有効性・効率性を高めて市場の信頼を確保してまいります。