有価証券報告書-第71期(令和2年2月1日-令和3年1月31日)
(1)会社の経営の基本方針
当社は、持続的な成長と中長期的な企業価値向上のため、株主をはじめとする全てのステークホルダーとの協働が必要不可欠と認識しております。具体的には、次のとおり「社是」及び「長期経営基本方針」を策定しております。
「社是」
より良き人生の創造に限りなく前進しよう
「長期経営基本方針」
1.事務およびコミュニケーション分野における、封筒を中心とした顧客のニーズを明確に把握し、これを基盤に、常によりすぐれた商品、技術、サービスをシステム的に開発提供し、より良き社会の建設に貢献することを目的とする。
2.企業は人である。
仕事を通じて人が育ち、仕事を通じて生きがいを見出せる、明るく潤いのある職場を創り出す。
(2)目標とする経営指標
当社グループは、自己資本比率、売上高営業利益率、自己資本利益率(ROE)を経営指標に定め、その動向を注視するとともに、売上高及び経常利益を重要視しております。これらの経営指標については、業務執行役員会において定期的に達成状況を確認しております。
(3)経営環境並びに優先的に対処すべき課題
当社グループは、これまで封筒を中心とするパッケージソリューション事業をコア事業として、封筒業界トップの地位を確固たるものとし、100年企業としての礎を築いてまいりました。しかしながら、ポストコロナにおいては、社会システムのデジタル化の進展により封筒市場の縮小が想定されることから、向こう10年間の事業環境の変化を踏まえた長期ビジョン「 IMURA VISION 2030 」を策定し、また、これを実現していくための道標として、2021年度を初年度とする3か年の中期経営計画「 IMURA VISION 2030 StageⅠ」を策定いたしました。
①長期ビジョン「 IMURA VISION 2030 」
『当社グループは、次の100年を視野に入れ、「第二の創業」の実現に向け、社会やお客様が求める価値を創造するソリューション提供企業への転換にチャレンジする。』を当社グループの基本方針とし、以下の3項目をあるべき姿として掲げました。
(a)プロモーションメディアにおいて、デジタルと紙の融合により、最高の付加価値を提供できる企業グループ(b)パッケージの紙化ソリューションの提供により、持続可能な社会の発展に貢献する企業グループ
(c)事業基盤の再構築により、多様な成長エンジンを有する企業グループ
②中期経営計画「 IMURA VISION 2030 StageⅠ」
『変革とイノベーション(革新)により新たな成長軌道を実現し、企業価値の更なる向上を図ることで全てのステークホルダーに最高の付加価値を提供する。』を中期経営計画の基本方針とし、以下の6項目について重点的に取り組むことにより、新生イムラの基盤づくりを進めてまいります。
■変革
(a)デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、業務プロセス改革の実現による業務効率化、人員の最適配置、データの有効活用による営業戦略の高度化に取り組みます。
(b)「量」から「付加価値」への転換による収益力の強化、EC販売の強化、スマートファクトリーを意識した製造拠点の再構築、パッケージソリューション事業における圧倒的コストリーダーシップ戦略の実行等により、事業基盤の再構築に取り組みます。
(c)次世代を担うリーダーの育成、職務と成果に基づく人事評価制度の導入、個のパフォーマンスの向上と成長に資する働き方改革の推進に取り組みます。
■イノベーション(革新)
(d)バリューチェーンの拡大や通販系顧客層の拡充により、メーリングサービス事業の構造改革に取り組みます。
(e)ロジスティクスサービス事業への進出や新規事業・事業領域拡大に向けた積極的投資により、新たな成長エンジンの創出に取り組みます。
(f)包装材等の拡販や脱プラスチック対応の新商品開発により、SDGsの推進に取り組みます。
③数値目標
当社は、持続的な成長と中長期的な企業価値向上のため、株主をはじめとする全てのステークホルダーとの協働が必要不可欠と認識しております。具体的には、次のとおり「社是」及び「長期経営基本方針」を策定しております。
「社是」
より良き人生の創造に限りなく前進しよう
「長期経営基本方針」
1.事務およびコミュニケーション分野における、封筒を中心とした顧客のニーズを明確に把握し、これを基盤に、常によりすぐれた商品、技術、サービスをシステム的に開発提供し、より良き社会の建設に貢献することを目的とする。
2.企業は人である。
仕事を通じて人が育ち、仕事を通じて生きがいを見出せる、明るく潤いのある職場を創り出す。
(2)目標とする経営指標
当社グループは、自己資本比率、売上高営業利益率、自己資本利益率(ROE)を経営指標に定め、その動向を注視するとともに、売上高及び経常利益を重要視しております。これらの経営指標については、業務執行役員会において定期的に達成状況を確認しております。
(3)経営環境並びに優先的に対処すべき課題
当社グループは、これまで封筒を中心とするパッケージソリューション事業をコア事業として、封筒業界トップの地位を確固たるものとし、100年企業としての礎を築いてまいりました。しかしながら、ポストコロナにおいては、社会システムのデジタル化の進展により封筒市場の縮小が想定されることから、向こう10年間の事業環境の変化を踏まえた長期ビジョン「 IMURA VISION 2030 」を策定し、また、これを実現していくための道標として、2021年度を初年度とする3か年の中期経営計画「 IMURA VISION 2030 StageⅠ」を策定いたしました。
①長期ビジョン「 IMURA VISION 2030 」
『当社グループは、次の100年を視野に入れ、「第二の創業」の実現に向け、社会やお客様が求める価値を創造するソリューション提供企業への転換にチャレンジする。』を当社グループの基本方針とし、以下の3項目をあるべき姿として掲げました。
(a)プロモーションメディアにおいて、デジタルと紙の融合により、最高の付加価値を提供できる企業グループ(b)パッケージの紙化ソリューションの提供により、持続可能な社会の発展に貢献する企業グループ
(c)事業基盤の再構築により、多様な成長エンジンを有する企業グループ
②中期経営計画「 IMURA VISION 2030 StageⅠ」
『変革とイノベーション(革新)により新たな成長軌道を実現し、企業価値の更なる向上を図ることで全てのステークホルダーに最高の付加価値を提供する。』を中期経営計画の基本方針とし、以下の6項目について重点的に取り組むことにより、新生イムラの基盤づくりを進めてまいります。
■変革
(a)デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、業務プロセス改革の実現による業務効率化、人員の最適配置、データの有効活用による営業戦略の高度化に取り組みます。
(b)「量」から「付加価値」への転換による収益力の強化、EC販売の強化、スマートファクトリーを意識した製造拠点の再構築、パッケージソリューション事業における圧倒的コストリーダーシップ戦略の実行等により、事業基盤の再構築に取り組みます。
(c)次世代を担うリーダーの育成、職務と成果に基づく人事評価制度の導入、個のパフォーマンスの向上と成長に資する働き方改革の推進に取り組みます。
■イノベーション(革新)
(d)バリューチェーンの拡大や通販系顧客層の拡充により、メーリングサービス事業の構造改革に取り組みます。
(e)ロジスティクスサービス事業への進出や新規事業・事業領域拡大に向けた積極的投資により、新たな成長エンジンの創出に取り組みます。
(f)包装材等の拡販や脱プラスチック対応の新商品開発により、SDGsの推進に取り組みます。
③数値目標
| 項目 | 2020年度実績 | IMURA VISION 2030 | |
| 2023年度目標 (StageⅠ) | 2030年度目標 | ||
| 売上高 | 212.3億円 | 230億円 | 250億円以上 |
| 経常利益 | 10.5億円 | 20億円 | 30億円以上 |
| 自己資本利益率(ROE) | 4.8% | 8.0% | 10.0%以上 |
| CO2排出量 | 6,600t | 20%削減 | 40%以上削減 |